【ハイブランドのブレスレット】ベーシックデザインなどおすすめ18選

ハリー・ウィンストンのジュエリーをつけたトラウデン直美さん、カルティエのジュエリーをつけた林田岬優さん、エルメスのジュエリーをつけた山崎紘菜さんのコラージュ画像。

ハイブランドのブレスレットは、手元にさりげなく上品さを添える特別な存在。シンプルなコーデに一点加えるだけで、洗練された印象に仕上がります。一生モノとして愛せるタイムレスなデザインからトレンドを押さえた人気アイテムまで、おすすめのブレスレットを紹介します。

レディースブレスレットのおすすめの選び方

「ティファニー ハードウェア」スモール リンク ブレスレットをつけた堀田茜さんの手元。

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コーディネートの仕上げとして、さりげなくオシャレ度を引き上げてくれるブレスレット。せっかくなら、自分にフィットする一本を選びたいものです。まずは、用途や素材といった観点から、失敗しないブレスレットの選び方をご紹介します。

つけっぱなし用?ドレスアップ用?【用途】で選ぶ

ブレスレットを選ぶ際にまず意識したいのは、「つけっぱなしにしたいのか」「特別な日に映える一本が欲しいのか」という用途。毎日身につけるなら、華奢なデザインや耐久性のある素材を選ぶのがおすすめ。ドレスアップ用なら、パールやダイヤモンドが施されたものや、ボリュームのあるデザインを選ぶことで、コーディネートの華やかさがグッと高まります。

ゴールド、シルバーetc.【素材】で選ぶ

加えて、どんな素材を選ぶかも大切なポイント。 ゴールドはパッと華やかな印象を演出でき、コーデのアクセントにも◎。シルバーはシンプルで、どんなファッションにもなじみやすいのが魅力。ほかにも、フェミニンなピンクゴールドや大人っぽいレザーなど、バリエーションが豊富。迷ったときは、普段のアクセサリーや肌のトーンに合わせて選ぶのがおすすめです。

チェーン派?バングル派?【タイプ】で選ぶ

ブレスレットには、デザインによって異なる魅力があります。 華奢で女性らしいチェーンブレスレットは重ねづけしやすく、手元に繊細な輝きをプラス。バングルは一本で程よい存在感があり、シンプルなコーデのアクセントにもぴったり。普段のファッションや手持ちのジュエリーとバランスを取りながら、自分らしい一本を見つけるのが賢い選択。

人気ブランドのおすすめブレスレット&バングル18選

ティファニー

「ティファニー ロック」バングルの物撮り。

アーカイブのパドロック(南京錠)からヒントを得た「ティファニー ロック」。 オーバル型のシンプルなバングルでありながら、たしかな存在感を放ち、身につける人をそっと勇気づけてくれます。

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ティファニーの「ボーン カフ」の物撮り。

彫刻のような美しさで魅了する「ボーン カフ」。「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」や「オープン ハート」など数々の名作を生み出してきたエルサ・ペレッティが手がけたジュエリーで、官能的とも表現できるアシンメトリーの美しいフォルムが魅力。まるで体の一部のように手首にフィットし、しなやかな存在感を放ちます。「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ」〈18Y〉¥3,135,000(ティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)

エルメス

エルメスのブレスレット《ケリー・シェーヌ》と腕時計「ナンタケット」をつけた山崎紘菜さん。

言わずと知れたエルメスの名品バッグ「ケリー」から着想を得た「ケリー・シェーヌ」のブレスレット。 「ケリー」を象徴するクラスプをシルバーで再現し、ラウンドとスクエアのコマが連なるチェーンと融合。エレガントさとモダンな遊び心を兼ね備えたデザインは、時計との重ねづけにもぴったりです。手元にさりげないリュクス感を添えてくれる一本。

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カルティエ

カルティエの「トリニティ」ブレスレットの物撮り。

時代を超えて愛され続けるカルティエの名作「トリニティ」。 ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3つのリングが重なり合う、メゾンを象徴するジュエリーです。リングにチェーンを組み合わせたブレスレットは、どんなシーンにもなじみ、手元に上品な輝きを添えてくれます。

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ヴァン クリーフ&アーペル

ヴァン クリーフ&アーペルの「ヴィンテージ アルハンブラ」のブレスレット、ネックレス、リング、ピアスが集合している画像。

幸運の象徴として時を超えて愛され続けるヴァン クリーフ&アーペルの「アルハンブラ」。 1968年に誕生し、今もなお憧れのジュエリーとして不動の地位を確立し続ける人気ジュエリーです。なかでも、漆黒のオニキスは意志の強さとしなやかさを併せ持ち、凛とした美しさの中にチャーミングな魅力を宿します。モチーフが連なるブレスレットは、さらりと身につけるだけで華やかな印象に。

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ショーメ

ショーメの「ビー ドゥ ショーメ」ブレスレットの物撮り。

ヨーロッパで古くから幸運をもたらすとされるミツバチ。 ショーメの「ビー ドゥ ショーメ」は、そんなミツバチが作る巣をモダンに昇華させたジュエリーコレクションです。キャッチーなハニカムモチーフが主役のブレスレットは、目にするたびに気分が高まるアイコンピース。自分へのご褒美や毎日身につけるお守りジュエリーとして、ワードローブに加えてみては。「ビー ドゥ ショーメ」 コレクションハニカム ブレスレット〈PG〉¥870,100(ショーメ)

シャネル

シャネルの腕時計「プルミエール」と「コレクション N°5」ブレスレットを重ね付けしている山崎紘菜さんの手元。

ガブリエル・シャネルが大切にしていたラッキーナンバー「5」をテーマにしたジュエリー「コレクション N°5」。華奢なチェーンに「5」のモチーフとドロップモチーフが映えるブレスレットは、オンオフ問わずあらゆる装いにフィットし、身につけるだけで洗練された印象に。他のモチーフブレスレットや腕時計との重ねづけもおすすめ。

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※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。詳細記事の価格は、掲載当時の価格です。

セリーヌ

セリーヌの「トリオンフ」モチーフが施されたレザーブレスレット2点の物撮り。

フランス語で「凱旋」を意味する「トリオンフ」。 セリーヌの「トリオンフ」は、パリの凱旋門を囲むように配されたチェーンにインスパイアされたモチーフで、バッグや財布など様々なアイテムに施され、人気を集めています。ブレスレットも同様に「トリオンフ」モチーフのアイテムが充実。レザータイプやチェーンタイプなど好みに合わせて選んで。

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ディオール

「ディオール コード」バングルの物撮り。

“CHRISTIAN DIOR”のロゴと幸運のスターモチーフが施された、「ディオール コード」バングル。 ホワイトとゴールドの華やかなカラーコンビネーションが印象的なバングルは、ハピネスなムードを漂わせながら、手元を明るく彩ります。

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サンローラン

サンローランの「カサンドラ」ロゴが施されたバングルの物撮り。

シンプルで品があり、見る人の記憶に深く刻まれるサンローランの「カサンドラ」ロゴ。 そんなスタイリッシュなロゴを主役にしたバングルは、手首に添えるだけで洗練されたアクセントに。夏のシンプル服のスパイスに、ドレッシーな装いの仕上げに、ぜひ迎えて欲しい名品です。

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ブルガリ

ブルガリの「ビー・ゼロワン ロック」バングルの物撮り。

イタリア・ローマの円形競技場「コロッセオ」から着想を得て誕生した、ブルガリの名作ジュエリー「ビー・ゼロワン」。 その不朽のアイコンをスタッズでアップデートした「ビー・ゼロワン ロック」は、シャープな輝きが魅力。ピンクゴールドにブラックセラミックのインサートが映えるブレスレットは、しなやかさと力強さを併せ持ち、その相反する魅力こそが現代女性らしさを物語ります。

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ミキモト

ミキモトの「パッショノワール」ブレスレットの物撮り。

真珠がもつピュアな美しさと、黒がもつ力強さ。そのコントラストをひとつに凝縮したミキモトの「パッショノワール」。 唯一無二の存在感を放ち、辛口派の女性たちから絶大な支持を集めています。漆黒のチェーンに黒蝶真珠が艶めくブレスレットは、モードな気分を楽しみたい日や、シックな装いにさりげない深みを添えたいときに。

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グラフ

グラフの「ローレンス グラフ シグネチャー」バングルが素材違いで5点並んでいる様子。

グラフの「ローレンス グラフ シグネチャー」はダイヤモンドに施されたファセットからインスピレーションを得たコレクション。 多面的なカットが生み出す立体的な輝きを、ジュエリーデザインで表現しています。バングルは、ミニマルなメタルのデザインと、パヴェダイヤモンドが煌めくデザインを展開。オケージョンなど特別な装いにも映える、エレガントかつモダンなムードを纏ったジュエリーです。

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ハリー・ウィンストン

ハリー・ウィンストンの「チャーム・コレクション」のチェーンブレスレットをつけたトラウデン直美さん。

HWリングやシール(印章)、HWロゴなど、ハリー・ウィンストンのアイコニックなモチーフをモダンに昇華させた「チャーム・コレクション」。 どのチャームにもブランドを象徴する最高品質のダイヤモンドが施され、上品な輝きを添えます。節目ごとに新しいチャームを迎え、チェーンブレスレットに少しずつ加えていく——そんなロマンチックな楽しみ方も魅力的。

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ダミアーニ

ダミアーニの「マルゲリータ」バングルの物撮り。

ダミアーニのジュエリー「マルゲリータ」は、イタリア王国初代王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイアにオマージュを捧げたコレクション。 愛の象徴とされる「マルゲリータ」の花が優美に咲き誇る、エレガントなデザインが魅力です。花びらには無数の宝石がちりばめられ、時を超えて輝きを放ちます。

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ポメラート

ポメラートの「ヌード」ブレスレットをつけた藤井夏恋さん。

身につけるだけでモダンなムードを纏える、ポメラートのジュエリー。 なかでも「ヌード」ブレスレットは、鮮やかな2つのジェムストーンが目を惹き、コーデのアクセントになります。グリーン、ピンク、ブルーなど、豊富なカラーバリエーションから、自分らしい一本を選んで。

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ピアジェ

「ピアジェ ローズ」ブレスレットの物撮り。

可憐なバラをモチーフにした「ピアジェ ローズ」ブレスレット。華奢なチェーンにつぼみと大輪の花がアシンメトリーに配置され、優雅な表情を演出します。バラの花びらにそっと添えられたダイヤモンドは、朝露のように繊細な輝きを湛え、手元に気品をプラス。

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オメガ

オメガの腕時計とスターブレスレットとスターバングルが並んでいる様子。

時を超えて愛され続けるオメガの腕時計。 ダイヤモンドが煌めくその優美さを引き立てるなら、バングルやブレスレットとの重ねづけがおすすめ。神秘的な星モチーフが、時計の輝きにさらなる華やぎを添えてくれます。

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ブレスレットのオシャレなつけ方は?

ブレスレット単体でつける【カルティエ】

カルティエのバングル「ジュスト アンクル」とブレスレット「LOVE」をつけた林田岬優さん。

ブレスレットをつけるなら、まずはオーソドックスな単体づけから試してみて。 ブレスレットを一つだけ身につけることで、そのデザインが引き立ち、手元がぐっと洗練された印象に。シンプルな装いの日こそ、ジュエリーが程よいアクセントとなり、さりげなくオシャレを格上げしてくれます。華奢なバングルなら上品で女性らしく、ボリュームのあるチェーンならスタイリッシュなムードに。

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ブレスレットを重ねづけ【ティファニー】

ティファニーのバングル「ティファニー T ワン」とバングル「ティファニー ロック」を重ね付けしている吉川 愛さん。

ブレスレットを重ねづけすると、手元に奥行きが生まれ、こなれたオシャレが完成します。 細めのバングルをレイヤードすれば、繊細で女性らしい雰囲気に。バングル×チェーンなど異なるデザインや太さをミックスすると、リズミカルなアクセントが加わり、洗練度がアップ。メタル×レザーやパール×チェーンなど、異素材の組み合わせもおすすめです。自由なバランスで重ねて、自分らしいスタイルを楽しんで。

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ブレスレットと腕時計を重ねづけ【ブルガリ】

ブルガリのセルペンティの腕時計とバングルを重ね付けした山崎紘菜さん。

ブレスレットと腕時計を重ねづけすれば、手元がぐっと華やかに! 華奢なチェーンブレスレットを腕時計と重ねれば、上品でフェミニンな印象に。ボリュームのあるバングルを合わせると、腕時計の存在感が引き立ち、モードな雰囲気を演出できます。シルバー×シルバーなど統一感を持たせるのはもちろん、異素材ミックスで遊び心を加えるのもおすすめ。手元のジュエリーをアップデートして、こなれ感のあるオシャレを満喫して。

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ハイブランドのブレスレットの魅力とは?

ただのアクセサリーではなく、手元に品格や個性を添えてくれるハイブランドのブレスレット。 素材やデザインにこだわり抜かれた一本は、長く愛用できるのはもちろん、コーディネートに洗練されたムードをプラスします。単体でさらりと纏うのも素敵ですが、ブレスレット×ブレスレットやブレスレット×腕時計の重ねづけで、自分らしいアレンジを楽しむのもおすすめ。特別な一本を見つけて、毎日の装いにさりげない華やぎを添えてみては?

※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。また、各商品のリンク先の価格は掲載当時のものです。

文/藤本千也乃

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最新号 202505月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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