オシャレなアラサー世代を長い間夢中にさせているメゾンの一つといえば、「セリーヌ」。昨年からクリエイティブ・ディレクターがエディ・スリマン氏に変わってから、ますます進化を遂げています。今回のウインターコレクションもそう。パリの凱旋門のチェーンからインスパイアされた「トリオンフ キャンバス」は、そのルックスはもちろん、実用性の高さで早速NEXT「ITバッグ」の予感が。「セリーヌ」ラバーのCLASSY.読者の声とともに、その魅力をお届けします。
ヴィンテージライクなデザインと、私たちの 相棒として頼もしい「軽量と耐久性」が魅力!
「遊び心のあるセリーヌのロゴが可愛い! とくにカチッとした見た目がスタイリッシュなスモールカバはPCがぴったり入るサイズなので、お仕事バッグとして大事に使いたいです」(桐 嵯梨さん/ジュエリーディレクター・28歳)左上から時計回りに、トリオンフ キャンバス・スモールカバ<H33×W28.5×D8cm>¥140,000、ミディアムセーラー<H40×W24×D16cm>¥165,000、ラージヴォヤージュ<H28×W50×D22.5cm>¥230,000(すべてCELINE BY HEDI SLIMANE/セリーヌ ジャパン)
あえて陰影が出るようプリントされた 〝トリオンフ〟モチーフがヴィンテージ感を演出
「ボウタイシャツ×デニムにゴールドのアクセを重ねづけしたようなコーディネートや、ジャケットやパンツのセットアップ、などかちっとマスキュリンなコーディネートと合わせたいです。トレンチコートとの相性も良さそうだなと思います」(金城華乃子さん/PR関係・28歳)「ヴィンテージ感っぽさがあって、かっちりし過ぎていないのでデニムやニットのカジュアルコーデに合わせやすそうですよね」(桐 嵯梨さん/ジュエリーディレクター・28歳)左上から時計回りに、スモールドローストリング<H21×W14×D14cm>¥115,000、スモールフォルコ<H17×W18.5×D8cm>¥145,000、スモールカメラバッグ<H15×W20×D5cm>¥115,000(すべてCELINE BY HEDI SLIMANE/セリーヌ ジャパン)
●お問合わせ先:セリーヌ ジャパン 03-5414-1401
撮影/草間智博 スタイリング/田臥曜子 取材/棚田トモコ 構成/CLASSY.WEB編集室
※文中のサイズ表記は<H=タテ、W=ヨコ、D=マチ>、単位はcm です。
※掲載の価格は、すべて予定価格となります。