【一生ものネックレス】いつでもほしいNo.1は“ココ クラッシュ”に決定！

大人女子に知っておいてほしい「憧れブランドのジュエリー」をピックアップ。今回は「CHANEL」のココ クラッシュをご紹介します！2025年、新しい世界への期待を膨らませる私の胸元に、特別なジュエリーの彩りを。

ギフトでも、ボーナスでも…「ほしいジュエリーは？」と聞かれたら、真っ先にその名前が挙がる「ココクラッシュ」。ひとめでシャネルとわかるキルティングモチーフをジュエリーに落とし込んだデザインは、デイリーにも取り入れやすいところが人気の理由です。

「ココクラッシュ」の魅力を語る前にまず、シャネルとキルティングのひとつの物語を。1904年、マドモアゼルシャネルが馬術競技場で目を奪われたのは騎手が身に着けていたキルティングのジャケットやアーガイル柄のセーター。その後、1920年に初めてキルティングのモチーフをファッションのデザインに取り入れます。以降、このモチーフはマドモアゼルにインスピレーションを与え続け、1955年にはのちに「2.55」と名付けられることになる伝説のキルティングバッグが登場。時を経ても色褪せず、輝きを放ち続けるメゾンのシンボル――〝ファッションは移り変わるが、スタイルは永遠〟と語っていたマドモアゼル。その哲学を表すのがキルティングモチーフなのです。
そんな「ココクラッシュ」の新作は待望のカラーストーン、メゾンのコードカラーのひとつである〝赤〟をルビーで表現しています。ルビーの石言葉は〝情熱〟。真っ白のキャンバスが広がる2025年、新しい世界への期待を膨らませる私の胸元に――こんな特別なジュエリーの彩りを。