Gajess・三條場夏海さん(30)のシーン別オシャレ3選!“着崩し”バランスが参考になる

仕事も、恋愛も、ファッションも

仕事も、恋愛も、ファッションも。全力で頑張りたいという三條場さん(30歳)の3方向の日常服を紐解く連載ページ。今、彼女がアンテナを張っているオシャレにフォーカスします。程よく着崩した旬な着こなしは、この冬のおしゃれの参考になるはずです!

【LOVE】タートルニットとミニスカのタッグを黒小物で締める

タートルニットとミニスカのコーデ

冬の鉄板・タートルニットは、肌見せシーズンの今からガンガン着るのが私流。上下の季節感のズレがむしろ心地よく、ただ可愛いだけじゃない大人のデートスタイルに導いてくれるんです。ニット¥33,550スカート¥28,600(ともにGajess)その他本人私物

Bag_coperni Shoes_alexanderwang Knit_Gajess

【FASHION】トレンチコートをラフに着崩すのも小物がキー

トレンチコートにキャップのラフコーデ

ボタンは全開にしつつ、ベルトでウエストマークしたワンピ風のトレンチスタイルが大好物。中はワイドパンツでゆるっと、小物はカジュアルに振って、永遠のベーシック服に今っぽいエッセンスを盛り込みます。バッグ¥17,600(Gajess)その他本人私物

Coat,Inner,Pants&Bag_Gajess Cap_JACQUEMUS Shoes_Adidas

【WORK】リーバイスのデニムには使い込んだような風合いのレザーバッグを合わせて

ポロニットにデニムのコーデ

トレンドのポロニットを女性らしく着たくてコンパクトなサイジングにこだわりました。最近のブームはローライズのデニムと合わせた下重心コーデ。その代わり、足元はとんがりパンプスでキリッと引き締めます。ニット¥33,000(Gajess)その他本人私物

Pants_Levis Bag_hereu Shoes_GIA BORGHINI

ファッションディレクター・三條場夏海さん

\仕事も恋愛もファッションも諦

\仕事も恋愛もファッションも諦めたくない~!/
1994年生まれ、東京都出身。新卒でアパレル企業『ビームス』に入社し、販売員・プレス・ディレクターを経験。2022年に独立、ファッションブランド『Gajess(ガジェス)』をスタート。趣味はオーケストラ鑑賞。

モデル、スタイリング/三條場夏海 撮影/田形千紘 ヘアメーク/本岡明浩 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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