アラサー世代の女子が常に探しているといっても過言でもない、運命のバッグ。CLASSY.では、毎月おすすめのバッグをピックアップしています。今回は変化自在に様々な持ち方が可能なフェンディの「バイ ザ ウェイ」をご紹介。受け継がれてきた技術と伝統が、「バイ ザ ウェイ」が持つタイムレスな魅力をさらに引き立てます。
【FENDIの「BY THE WAY」】
時間が経つほど愛着も思い出も増していく
やわらかくて軽やかなバッグに込められた
ブランドの伝統を感じて
ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディ、そしてクラッチバッグ…変化自在に様々な持ち方が可能なフェンディの「バイ ザ ウェイ」。誕生から10周年を記念した新作は、ローマの馬具職人から受け継いだ「セレリア」のコードを用いたデザイン。それはイタリア語で「馬具の鞍」を意味し、1925年にローマで創業してから今日までずっと受け継がれてきた技術です。100年の時を経た今もすべて職人が手作業で行う〝セレリア〟のステッチは、デザインの一部としても機能するマクロサイズかつトーンオントーンが魅力。そして、驚くほどソフトで心地よいレザーは「クオイオ ローマ」というシボ感が美しい自然のグレインレザー。そんなブランドの伝統が、「バイ ザ ウェイ」が持つタイムレスな魅力をさらに引き立てています。大人になるほど物事の背景やストーリーに興味が湧くものだけど、それはバッグ選びも同じ。ずっと愛せるブランドバッグを探す私たちに、フェンディの「バイ ザ ウェイ」は最適な選択肢です。
ラージ、ミディアム、ミニの3サイズ展開で、取り外し&長さ調節可能なストラップ付き。バッグの中には、メゾンが創業された〝1925〟の年号が刻印された〝セレリア〟のスタンプが。ちなみに不思議な形のチャームはなんと、あのチュッパチャプスとコラボレーションしたロリポップホルダー。そんな遊び心も、私たちがフェンディに惹かれる理由のひとつ。
バッグ「バイ ザ ウェイ セレリア」上ミディアム〈H17×W29×D13㎝〉¥404,800下ミニ〈H12×W20×D9㎝〉¥281,600チャーム「フェンディ×チュッパチャプス」ロリポップホルダー各¥90,200バングル¥180,400(すべてフェンディ/フェンディ ジャパン)
※文中のサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
撮影/Kevin Chan モデル/Momoko Arakane スタイリング/三好 彩 編集/月田彩子 再構成/Bravoworks,Inc.
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