「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
全身黒を選びがちな人でも見違えるプラスワンアイテムとは?
大人になると保守的な黒を選びがちですが、かえって地味に見えたりほっこりする可能性も…。そんなとき、黒のワンツーコーデがハズせない人でもグッと印象を変えてくれるのが、ジレ。Iラインが協調されて引き締め効果が期待できます。さらに表情をつけるなら、ボアやトップスのフレア袖で季節感や愛嬌を備えると大人可愛い着こなしに一変します。
ジレ¥40,700(スリードッツ/スリードッツ表参道店)ニット¥17,600(ランバン オン ブルー/レリアン)パンツ¥17,600(SONO/ミラク)イヤリング¥28,600(セシル エ ジャンヌ/セシル エ ジャンヌ 青山店)バッグ¥38,000(ルメン/office. koizumi.)パンプス¥16,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2024年11月号より
ニット×パンツなのになぜか上品な着こなしのコツは?
カラーアイテムやレースなどで華やかさを演出するより、今季はシンプルかつつトーンを抑えた配色でさりげなく気品を施すのが大人顔のポイント。主張しすぎない小粒のラメやシアー素材が効いたツインニットが雰囲気たっぷりに仕上げます。ボトムスはハリのあるワイドパンツをバサッと着こなすと、ちょうどいい甘辛MIXに。さらに細部の小物にブラウンレザーを散りばめると、コーデが引き締まり統一感が生まれます。
トップハンドルバッグM〈ル プリアージュ® オリジナル/H28×W30×D20cm〉¥24,200(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)トップス¥30,800カーディガン¥35,200(ともにレリタージュ マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)パンツ¥29,700(エトレ/エトレトウキョウ)ベルト¥9,900(LEFIJE/フラッパーズ)スカーフ¥15,400(マニプリ)ピアス¥30,800(HYKE/ボウルズ)リング¥38,500(アルティーダ ウード)靴¥15,400(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2024年10月号より
太って見えない!秋のレイヤードテクニックって?
オシャレかつスタイルアップを狙うなら、「ペンシルスカート×ビスチェ」のレイヤード術が正解です。スカートはラインデザインが施されたアイテムを選んで、縦長効果を叶えて。さらに人気のキレイめビスチェを加えて、トレンドを取り入れると旬顔にあか抜けます。インナーはベロアニットを仕込んで感度の高い装いに。
ベロアニット¥16,500(カデュネ プレスルーム) キャミソール¥9,680(ココ ディール) サングラス¥50,600(モスコット/モスコット トウキョウ) ネックレス¥41,800(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC) イヤリング¥3,150(アビステ) パンプス¥68,200(ネブローニ) バッグ¥187,000(J&Mデヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)
『CLASSY.』2024年11月号より
出番は夏だけじゃない!「黒ワンピース」この秋の使い方は?
リラクシーなのに上品にキマる黒ワンピースは、その着回し力が強み。この秋は上からスウェットを重ね着するのが上級者見えのポイントです。奥行きのあるグリーンを選んで、トラッドな着こなしを楽しんで。仕上げにボアサンダルとソックスを投入することでシンプルコーデに遊び心が加わり、秋ムードにあか抜けます。
ワンピース¥28,600(RHC/RHCロンハーマン) スウェット¥30,800(エイトンステイプルズ) メガネ¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー) 髪に結んだバンダナ¥3,300(サンディニスタ/トゥー・ステップ) ソックス¥1,210(靴下屋/タビオ) ネックレス¥29,920(ウルフ・サーカス/ZUTTOHOLIC) ピアス¥11,000 リング¥14,300(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン) サンダル¥23,100(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス) バッグ¥24,200(リンク)
『CLASSY.』2024年10月号より
チェック柄を取り入れるとき、これだけはNG!? 大人女子の正解は
秋の鉄板「チェック柄スカート」を取り入れる日は、合わせるアイテムの配色に注意が必要です。一見トップスにモノトーンを選びがちですが返ってほっこり見えする可能性も…。そんなときはスカートの色にリンクさせたシャツやバッグを投入して、統一感を出すとうまくいきます。子供っぽくみえないよう、ジャケットやレザーブーツで引き締めるのを忘れずに。
スカート¥25,300(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)シャツ¥19,800(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)ジャケット¥29,700(Stola.)バッグ¥141,900(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ブーツ¥81,400(ネブローニ)イヤリング¥9,020(イット アトリエ/フォーティーン ショールーム)ブレスレット¥8,820(アビステ)
『CLASSY.』2024 年10月号より
この秋もトレンドの「スウェット」、去年と差をつけるには?
休日ムードを底上げするスウェットは秋の頼れる味方。セットアップで着こなすのが去年の旬でしたが、今年はラフすぎないようキレイめに更新して。ボトムスに黒レザーを取り入れてキリッとハンサムにまとめつつ、ミニスカートで女性らしい一面も加えるとうまくいきます。手抜きに見えないよう、細部にジュエリーを加えて大人の品格をアピール。
ミニスカート¥6,990(Gap)スウェットトップス¥26,400(スリードッツ/スリードッツ表参道店)タンクトップ¥14,300(エイトン/エイトン青山)バッグ¥39,600(メアリーオルターナ/アルアバイル)ソックス¥1,320(Tabio/タビオ)イヤリング¥2,700(アビステ)ネックレス[短]¥25,080バングル¥62,480〈ともにバルブス〉ネックレス[長]¥46,200〈アルポ〉(すべてZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年10月号より
「シャツ×ジャケット」なのに休日ムードにあか抜けるワケは?
通勤服として活躍する「シャツ×ジャケット」を休日らしく更新するなら、小物使いで勝負。トレンドの細ベルトでウエストマークしつつ、先端を垂らしてカジュアルな着こなしを。さらにバッグは持ち手がコンパクトなミニサイズで小用の装いが好バランスです。サングラスを加えて休日ムードの底上げを。仕上げはルーズに袖をまくったり、デニムパンツを投入して着崩すのもあか抜けの一手。
バッグ〈H11×W22×D8cm〉¥135,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ジャケット¥75,900(エイトン/エイトン青山)シャツ¥26,400(ティッカ)デニムパンツ¥23,100(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)ベルト¥12,100(レフィエ/フラッパーズ)パンプス¥59,400(ネブローニ)サングラス¥50,600(モスコット/モスコットトウキョウ)イヤリング¥5,400(アビステ)ブレスレット¥23,100(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2024年10月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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