「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
野暮ったく見えないオールブラックコーデって?
シックな着こなしが叶う黒コーデは、ともすればメリハリがなくほっこり見えする危険も…。そんなときは引き締めアイテムや、抜け感要素を加えて緩急をつけるのが大切です。トップスはシアーで軽快に、間延びしないようベルトでウエストマークをするとうまくいきます。足元はクリーンな白スニーカーで抜け感を出して。
ベルト¥19,800パンツ¥29,700(ともにエトレ/エトレトウキョウ)靴¥26,400(サエ/S&T)ニットカーディガン¥22,000(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)バッグ¥162,800(ザンケッティ/八木通商)ピアス¥20,900(バルブス/ズットホリック)
『CLASSY.』2024年9月号より
雨の日でもオシャレな通勤コーデのコツは?
通勤にレギンスやリュックなどスポーティ要素を取り入れる人も多い今、雨の日に頼れるのは「マウンテンパーカー」。オフィス仕様にするには、クリーンな印象の白を選ぶのがポイントです。ボトムスはレザースカートを選び、重厚感と秋らしさを意識して。大ぶりジュエリーを加えれば、品よく仕上がります。
Tシャツ¥25,300シャツ¥47,300(ともにマディソンブルー)スカート¥30,800(エストネーション) バッグ¥121,000スニーカー¥115,500サングラス¥45,760ネックレス¥111,100ブレスレット¥77,000(すべてジミーチュウ)傘/私物
『CLASSY.』2024年9月号より
真面目すぎず幼く見えない「ポロニット」を大人が着るなら?
いつもの通勤ブルーシャツがマンネリ化したら、ポロニットに頼るのも手。トレンド要素と季節感の両方が手に入ります。幼く見えないよう、ブラウンのレザー小物を細部に散りばめて、大人のニュアンスを。足元はローファーで秋のムードを感じて。
ポロニット¥18,260(LOEUVRE)スカート¥17,600(サロン アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)バッグ¥38,900(トゥティエ)ローファー¥10,890(ラウナレア)メガネ¥38,500(SPRING STRINGS/SHOWROOM CHRMR)リング¥11,550(ココシュニック オンキッチュ)
『CLASSY.』2024年9月号より
時間がない日でも手抜き感がない通勤コーデとは?
急に涼しくなってきた日は、薄手のニットカーデが頼れます。ボタンを留めてトップスライクに着ることで、ほどよくボディラインが拾えて女性らしい印象に。ボトムスはかっちりしたワンドパンツでフィット&フレアなバランスを意識するとうまくいきます。白×ニュアンスカラーでコントラストを弱めるのもポイント。
トップス¥17,600パンツ¥21,450(ともにMIESROHE)ジャケット¥39,600(エトレ/エトレトウキョウ)バッグ¥63,000(ポレーヌ/ポレーヌ カスタマーサービス)リング[中指]¥39,600(アルティーダ ウード)リング[薬指/丸型]¥313,500リング[薬指/雫型]¥363,000(ともにマリハ)
『CLASSY.』2024年9月号より
脱・コンサバ!華金に好印象なブラウスコーデ
辛口派が女性らしいアイテムや着こなしに挑戦するなら、全身をダークトーンでまとめてシックに着こなして。ボリューミィなバッグリボンのブラウスも黒にするだけで、甘くならずモードな雰囲気に。ボトムスを知的なグレーパンツに頼って、肌見せが狙って見えないようバランス調整を。
ブラウス¥29,500(シーニュ)パンツ¥26,400(アンタイトル)バッグ¥49,500(VASIC/ヴァジックジャパン)サンダル¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤカフ¥11,000ブレスレット¥11,550(ともにココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
『CLASSY.』2024 年9月号より
季節の変わり目に着回せるデート服って?
寒暖差が激しいこの時季のデート服は、レイヤードテクで着こなしに変化をつけるのが好印象。日中はカーディガンを肩がけしてタンクトップを覗かせれば、ヘルシーな肌見せが叶います。夜は羽織りとして味変して上品に。トップスとボトムスをヌーディなベージュでまとめて女らしさを演出して。
バッグ「FENDI MELON」[メンズ]〈H18×W33×D10㎝〉¥236,500(フェンディ/フェンディ ジャパン)タンクトップ¥8,800(ハイク/ボウルズ)肩に巻いたカーディガン¥26,400(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜店)パンツ¥23,100(アッパーハイツ/ゲストリスト)ピアス¥19,250〈ソコ〉チョーカー¥23,320〈エムシースタジオ〉リング13,640〈フル オブ グレイス〉(すべてZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年9月号より
【ユニクロ】メンズパンツを秋口にカッコよく着るコツは?
王道のグレーパンツをグッと新鮮にアップデートするなら、ユニクロのメンズパンツが頼れます。アンクル丈で女性でもサマになる安心感と、メンズならではのゆるさで休日ムードをオンに。ベルトでウエストを絞れば、女性らしいシルエットが備わります。
パンツ¥3,990(ユニクロ)Tシャツ¥5,800(ロングビーチ表参道店)ベルト¥12,000サンダル¥28,000(ともにバナナ・リパブリック)バッグ¥12,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)サングラス¥50,600(モスコット/モスコット トウキョウ)
『CLASSY.』2024年9月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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