「ほっそり、ちょっとでも痩せて見せたい」。これ、女性たちの永遠のテーマです。特に夏は露出が多く、体型のごまかしが利かないから、アイテム選びは真剣にのぞみたいところ。
ほっそり見せたいなら、「トップス」は、コンパクトなサイズ感で、ノースリやリブ「ボトムス」は、ハイウエスト、Iライン、センタープレス入りなどのアイテムがおすすめです。
そんなアイテムを使った通勤コーデ、CLASSY.本誌の人気コーデの中からチェックしていきましょう!
スタイルアップできる「夏の通勤コーデ」8選
ベルト効果で細見え&目線をアップ
ウエストマークができるベルトをプラスするなら、共布がベター。共布なら、ベルトの横ラインで上下を分断することなく、脚を長くスタイルアップしくれます。センタープレスのパンツも細見えを後押し!
『CLASSY.』2019年6月号P.171掲載
ネイビー×白のメリハリコーデで見た目もイメージもすっきり
着るだけできちんと感が出るネイビー×白は通勤服の鉄板! 膨張しがちな白ワンピもネイビーで引き締めることでほっそり見せを叶えます。
『CLASSY.』2019年6月号P.49掲載
ノースリ×センタープレスパンツは細見え最強セット
旬のややワイドなパンツを選ぶなら、センタープレス入りを。縦が強調されるので、ほっそり確実です。さらにノースリで縦ラインを強化すればもう完璧! セットアップはコーデの時短にも。
『CLASSY.』2019年6月号P.178掲載
今ドキなハイウエストで脚長効果を期待
ハリ感のあるAラインのチェックスカート。ハイウエストタイプのスカートなら、ウエスト位置を高く見せられるので脚長に。トップスをコンパクトにまとめれば、縦感も強まってほっそり。
『CLASSY.』2019年6月号P.195掲載
Iラインが自然と生まれるタイトスカート
仕事ができそうなパンツスタイルもいいけれど、女らしさが際立つタイトスカートも通勤には◎。腰回りからつま先までをながーく見せたいので、高めのヒールパンプスでかっこよく、スマートに決めてほっそり見せて。
『CLASSY.』2019年6月号P.144掲載
ドレーピーで女らしいワイドパンツなら
トップスは小さくしてIラインを印象付けて
靴にかぶさるぐらい長めのワイドパンツは、ローファーと合わせてかっこよく着こなすと通勤服に。ヒール合わせによる縦長効果を見込めないので、トップスや重ねアイテムですっきり感を強調! もちろんトップスはウエストインですっきり!
『CLASSY.』2019年8月号P.86掲載
いかがでしたか?
夏は着る洋服の枚数自体が少ないから、アイテムで勝敗が決まります。縦ラインが強調できるアイテムをうまくコーディネートに取り入れて、通勤中もスマートな女性を目指しましょ!
※この記事は「CLASSY.」本誌の内容を再編集したものです。
アイテムに関するショップへのお問い合わせはご遠慮ください。
構成/植木麻里子
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