大人でも失敗しない肌見せコーデ【１週間コーデ】７選

デートの日に「黒」を着た方がいい理由って？
つい背伸びしがちなデートや女子会の日。頑張りすぎ感を出したくないのなら、自然体な黒コーデが今の気分です。思い切ったオフショルダーやショートパンツでも、安心安全の黒なら上品にまとめてくれて嫌味のない女性らしさを後押し。小物はブラウンでヘルシー要素を加えることを忘れずに。

ニット¥12,100(FRAYI.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)パンツ¥39,600(ebure/リトルリーグ インク)バッグ¥39,600(オルセット/オルサ)サンダル¥10,500(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)ピアス¥11,660〈フルトクイスト・コペンハーゲン〉リング(右手)¥10,340〈フル・オブ・グレイス〉(ともにZUTTOHOLIC)リング(左手)¥159,500(マリハ)
『CLASSY.』2024年7月号より

大人が「ミニスカート」をはく日のコツは？
ミニスカートがトレンドな昨今、大人だからとロングブーツなどで露出を抑えるのは逆に時代遅れグッと今年っぽく着こなすなら、あえてパンプスを合わせてヌーディに演出するのが新鮮です。トップスはコンパクトTシャツでヘルシーな雰囲気に仕上げれば、媚びない女性らしさが備わり親しみやすいコーデに。

Tシャツ¥8,580(ビームス ボーイ/ビームス 銀座)スカート¥23,100(Gajess)サングラス(CELINE/スタッフ私物)バッグ¥9,350(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)サンダル¥91,300(GIA BORGHINI/ラディモ・インク)
『CLASSY.』2024年7月号より

気温30度超えの日でも涼し気な夏のフォーマルコーデって？
夏本番の暑さの中、スーツやかっちりしたオフィスコーデは気分も憂鬱に…。そんな夏日は機動力を上げてくれる半袖ジャケットに頼って。涼し気に抜け感も備わるので、颯爽とタスクをこなせるはず。インナーが白Tでも、サッと羽織るだけで真面目な雰囲気に昇華してくれて、ビジネスシーンに対応できます。光沢のあるサテンスカートを投入してリッチにまとめると好印象に。

半袖ジャケット¥15,400(エマテイラー/買えるCLASSY·)Tシャツ¥4,990サテンスカート¥9,990(ともにPLST)バッグ¥34,100(マロウ/シップス インフォメーションセンター)シューズ¥19,910(ア ドゥ ヴィーヴル)ピアス¥15,070(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)リング¥134,200(モニス/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年6月号より

オフィスで浮かないキレイめTシャツコーデって？
夏のワードローブに欠かせない「Tシャツ」は、素材や色味など少しの差で印象がガラッと変わるので、実はセレクトが肝心。通勤としてキレイめに取り入れたいなら、ハリと光沢感があり毛羽立ちにくい上質な素材が正解です。重厚感のある黒を選べば、品格が備わりモードに大人顔で着こなせます。ボトムスはクリーンな白パンツで軽やかに。簡単なのに大人カッコいいワンツーコーデの完成です。

Tシャツ¥9,680(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)パンツ¥9,900(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店)バッグ¥169,400(J&Mデヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン カスタマーセンター)ローファー¥19,800(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)イヤリング¥5,250バングル¥1,050(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024年7月号より

シンプルなのになぜかオシャレ…スカートコーデの小ワザって？
ともすればほっこり見えてしまいがちな無地のシンプルコーデ…。周りと差をつけるなら細部のディテールやレイヤード術でアピールして。深いスリットが入ったペンシルスカートならモードな装いで、抜け感が加わりグッと上級者見えが叶います。裾のレイヤードデザインでシンプルコーデにエッジを効かせて。トップスは短丈白Tでスカートとのバランスを計るのが正解。シンプルながらも計算されたトレンド感が感度を高めてくれます。

スカート¥50,600（エブール／リトルリーグ）Tシャツ¥11,000（エイチ ビューティー＆ユース）バッグ¥490,600ローファー¥119,900（ともにトッズ／トッズ・ジャパン）メガネ¥66,000（アイヴァン7285／アイヴァン 7285トウキョウ）ピアス¥20,900ネックレス¥47,300プレスレット¥15,400（すべてローラ ロンバルディ／八木通商）
『CLASSY.』2024年7月号より

いスポーティなのに上品にキマるスニーカーコーデって？
怒涛の週末は機動力を上げてくれるスニーカーに頼りたいところ。スポーティすぎないよう、甘めアイテムを合わせたり全体をモノトーンでまとめてバランスを調整するとうまくいきます。トップスは旬のポロニットを投入して知的で親しみやすい印象に。安心感たっぷりの黒スカートがつなぎ役となり、大人可愛い華金コーデの完成です。

スニーカー¥19,800(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ポロニット¥28,600(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)重ねたTシャツ¥2,990(Gap)スカート¥29,700〈アルアバイル〉バッグ¥36,300〈ジャンニノターロ・ペル・アルアバイル〉(ともにアルアバイル)メガネ¥66,000(AHLEM/グローブスペックス エージェント)イヤカフ¥9,900(エル・エー・エイチ/ヴァンドームヤマダ)ソックス¥1,430(ホイサム)
『CLASSY.』2024 年7月号より

主役級「かごバッグ」に合わせる服、何が正解？
かごバッグといえばどうしてもリゾートっぽい印象になりがちですが、普段使いしている人ほど上級者見えする逸品！サンダルやジレとトーンを合わせてなじませれば、街で浮かない着こなしに。カジュアル度たっぷりのヴィンテージ風デニムでカジュアルに振り切るのが好バランスです。

バッグ「ロール バッグ ラージ」¥280,500右手バングル¥225,500サンダル¥113,300左手バングル¥180,400ブレスレット¥85,800(すべてフェンディ/フェンディ ジャパン)ジレ¥41,800ニット¥20,900(ともにANAYI)パンツ¥41,800(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
『CLASSY.』2024年7月号より

デートの日に「黒」を着た方がいい理由って？
つい背伸びしがちなデートや女子会の日。頑張りすぎ感を出したくないのなら、自然体な黒コーデが今の気分です。思い切ったオフショルダーやショートパンツでも、安心安全の黒なら上品にまとめてくれて嫌味のない女性らしさを後押し。小物はブラウンでヘルシー要素を加えることを忘れずに。

ニット¥12,100(FRAYI.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)パンツ¥39,600(ebure/リトルリーグ インク)バッグ¥39,600(オルセット/オルサ)サンダル¥10,500(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)ピアス¥11,660〈フルトクイスト・コペンハーゲン〉リング(右手)¥10,340〈フル・オブ・グレイス〉(ともにZUTTOHOLIC)リング(左手)¥159,500(マリハ)
『CLASSY.』2024年7月号より