オシャレにしたいと思いつつ、つい動きやすさ重視になりがちな「旅行コーデ」。とはいえラフになり過ぎるのは避けたい……という人に向けて、快適かつ上品な旅行コーデをご紹介します。ワンピ、パンツ、スカートを使った、きれいめからカジュアルまで幅広い着こなしをピックアップ!
リゾートも温泉も!動けてオシャレな「旅行コーデ」
【ワイドパンツ×スニーカーはピンクトップスで大人キュートに】
旅先の観光スポットを巡る日は、機動力高めのワイドパンツ&スニーカーが頼れます。ピンクのアメスリによりヘルシーな可愛げを投入。ベルトでキュッと引き締めることで、きちんと感を備えるのが大人っぽく決まる秘訣です。
【白Tコーデにトレンド感が加わるシャカ系パンツに注目】
ゆったりとしたこなれ感を出すパラシュートパンツは、飛行機や新幹線移動が多い旅行シーンにぴったり。シャカシャカ素材ならスポーティでより今っぽい印象に。白Tはハリ感のある素材を選ぶと、きれいめカジュアルに仕上がります。
【リゾート地に映えるきれい色ワンピにキャッチーな小物使いがカギ】
涼しくて扱いやすいコットンワンピースは、リゾート気分を盛り上げるピンクを手に取って。星型のバッグや大ぶりネックレスで遊び心を満喫するのも、旅コーデならではの楽しみ方。ストールやサンダルにブラックを選べば、ホテルランチにもOKな落ち着いたムードを添えられます。
【@温泉は馴染みのデニムでシンプルカジュアルに】
女友達との温泉旅行では、デニムを主軸にした爽やかな着こなしが安心。タック入りのデニムを選んだり、白シャツをバサッと羽織ったりして、気負わないけどセンスの光るスタイリングを目指すと◎ ラフになり過ぎないよう、足元にレディなシューズを添えるのがポイント。
【街もリゾートもあらゆるシーン横断できる!黒ワンピの爽やかな着こなし術】
ちょっぴりドキッとするオフショルワンピも、シックなブラックなら気軽にトライ可能。リゾート地ほか街歩きにも馴染むので、旅が終わってからのデイリーシーンにも重宝しそうです。赤がアクセントのカゴバッグで、華やかな特別感を香らせて。
【知的さと華やかさを備えたアンサンブル×フレアスカート】
美術館を巡るアートな旅では、アンサンブルニットできちんと感を確保。コンサバになりすぎないよう、白のフレアスカートでロマンティックな雰囲気を演出するのがおすすめ。テック系素材を選ぶとシワになりにくく、機能面と洒落感を両立してくれます。
ビビッドカラーのワンピには黒小物を選んだり、ゆとりシルエットのボトムスにはきれいめトップスを合わせたり。旅にマッチした動きやすい装いをベースにしつつ、大人としてのきちんと感を意識するのがポイントです。旅コーデに迷ったときは、ぜひ参考にしてみて。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子
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