色物が好きな関西女子でも、CLASSY.世代になると「会社で浮きそう…」「気恥ずかしい…」
と敬遠しがちだったピンク。だけど、今年は辛口派のコたちこそピンクを手に取っています。
攻略法は〝甘くないピンク〟。明日からのコーデのお手本にしてみては?
ビビッドじゃない色の方が新鮮!
定番コーデだから飽きない工夫を
T-SHIRT_GYPSOPHILA
KINIT_SEA JAPAN
BOTTOMS_LEVI’S
BAG_AYAKO
SHOES_
EQUIPMENT×TABITHA SIMMONS
「以前なら肩かけにコントラストがつく濃い色を選びがちでしたが、
今年はなじむベビーピンクが断然気分。小物も同じピンクで統一」(田中彩子さん)
甘いミニドレスは
着慣れたTシャツを味方に
T-SHIRT_GYPSOPHILA
ONE-PIECE_PRADA
BAG_AYAKO
SHOES_PRADA
「ミニドレスにソックスを合わせた難易度高めのコーディネートも、
お気に入りのTシャツを中に挟めば私らしいコーディネートに」(田中彩子さん)
間違いナシの黄金配色で
主役のスカートを際立たせて
TOPS_ FilMelange × RonHerman
CARDIGAN_ Dsquared2
BOTTOMS_ Charles Chaton
BAG_CHANEL
SHOES_ Rochas
「淡いグレーのインナーに一段濃いトーンのグレーを肩かけ。
地味色なのにピンクを合わせることで洒落感が増すこの配色が好き」
(田中彩子さん)
思い切り甘いデザインは
パンツ派にこそオススメ
TOPS_ RosyMonster
「他にはないくらい思いっきり甘いデザインですが、
着ると意外と子供っぽくならないんです。辛口カラーのパンツに合わせて」
山本理沙子さん(30歳・アパレル)
ちらりとのぞくベルト部分に注目!
ギンガムとピンクの組合せが♡
BOTTOMS_akiki
「ただのギンガムチェックスカートと思いきや、
腕を上げると見えるベルト部分にピンクがチラリ。遊び心あるデザインがツボです」
広野和歌さん
(31歳・メーカー)
美白派の私が似合うのは
青みがかった淡色配色
T-SHIRT_
TOMORROWLAND
KNIT_ZARA
BOTTOMS_
RON HERMAN
BAG_
STATE OF ESCAPE
SHOES_NEBULONI E.
「ブルベの私の肌には鮮やかなピンクよりこんな青味ピンクが馴染みます。
合わせた大きめバッグでイエローとの配色を楽しみます」山田紗有里さん(35歳・美容関係)
爽やかなミントカラーのパンツで
コーデに清涼感をプラス
TOPS_AKIKI
BOTTOMS_DRAWER
BAG_STAUD
SHOES_ESTNATION
「肌色に馴染むコーラルはピンクの中でも私のお気に入り。
相性のいいミントパンツとパープルのサンダルでアクセントを」井上晃子さん(31歳・アパレル)
ピンクのワントーンコーデは
いろんな組合わせで常備
TOPS_MAISON TOKYO
BOTTOMS_ZARA
BAG_FENDI
SHOES_DONOBAN
「濃淡をつけるのも好きだけど、デートには淡いピンクの上下で優しい印象に。
白の小物を足せばより一層柔らかい雰囲気になります」湯浅喬子さん(24歳・WEB関連)
スカート見えする見た目なのに
パンツだから足さばきも楽チン!
TOPS_DRAWER
BOTTOMS_ROSY MONSTER
BAG_J&M DAVIDSON
SHOES_MAISON MARGIELA
「フルレングスにワイド幅のマキシスカート風パンツ。
ぴったりなものより、あえてAラインのトップスを選んでコンサバ感を回避」村上沙織さん(34歳・アパレル)
〝カッコいいピンク〞が
コーデのマイルールです
TOPS_STUNNIG LURE
BOTTOMS_ADAM ET ROPÉ
BAG_TOMORROWLAND
SHOES_CHEMBUR
「顔が甘い分、ピンクを甘く着ると野暮ったく見えてしまうのでパンツで投入。
ちょっぴりモードなピンクネイビー配色にしました」 西村彩香さん(30歳・メーカー勤務)
Magazine
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