【ブシュロン】一生モノのアイコンジュエリーが欲しい!【キャトル】

何年経っても色あせない、ブラン

何年経っても色あせない、ブランドのアイコン。勇気のいるプライスだけれど、人生の節目にこそ価値あるモノを手に入れて自らの代名詞に──。そんな決断をした女性の物語と、それぞれのアイコンジュエリーを紹介します。

編集・中畑有理さんの代名詞ジュエリー

【BOUCHERON】キャトル クラシック

マニッシュなコーディネートに効かせるモダンな手元
「キャトル クラシック」人差し指リング スモール 〈YG×PG×WG×ブラウンPVD〉¥599,500中指リング〈YG×PG×ブラウンPVD〉指先からハーフ ラージ¥456,500ハーフ¥299,200 2モチーフ バングル〈YG×PG×WG×ブラウンPVD×D〉¥946,000(すべてブシュロン/ブシュロン クライアントサービス)シャツ¥37,400(チノ/モールド)パンツ¥33,000(タンジェント)ベルト¥31,900(メゾンボワネ/ANAYI)

キャトル クラシック

今年20周年を迎えた、メゾンに継承される4つのコードを組み合わせて生まれたコレクション。「キャトルクラシック」は、その物語のはじまりに登場したカラーモデル。

一生モノの思い出をその時の気分に合ったアレンジで

一生に一度の買い物、結婚指輪に選んだのがキャトル クル ド パリ リングです。発売されて間もない頃、ジュエリー記事の担当を通して知りましたが、それまで王道とされていた結婚指輪のデザインに比べてモダンで、モードで、クール。ファッションアイテムとしても映えるデザインと老舗ジュエラーの安心感からこのリングを選びました。

もう20年も前になりますが、夫と一緒に入った並木通りのブティックで、相談に乗ってくださった店員さんのことを今でもよく覚えています。素敵なマダムの方で、私たちが緊張しないようにフランクに、でもとても丁寧に接客をしてくださって…歴史あるジュエラーらしい店頭体験も含めて、まさに一生物を得られました。

カッティングによって、ダイヤモンドなどの装飾はなくてもキラキラ輝いて見え、長い間愛用していますが傷が目立ちにくいところもお気に入り。華やかながら余計なものが一切なく、シンプルで飽きがこないので本当に選んで良かったなと思います。年月とともに揃えて、その時々の気分に合わせた印象に変えていくのがこれからの楽しみ。最近は手持ちのピンキーリングと合わせて、レイヤードスタイルを楽しんでいます。(編集 中畑有理)

撮影/金谷章平 モデル/堀田 茜 ヘアメーク/森野友香子(Perle management)スタイリスト/三好 彩 取材/清水亮子、飯室紗季 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、D=ダイヤモンドを表します

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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