完売必至!「フェイラー」の母の日ギフトがGETできるポップアップがOPEN

完売必至!「フェイラー」の母の日ギフトがGETできるポップアップがOPEN

2024年の母の日は、5月12日(日)。今年の母の日ギフトは泣ける本と素敵なハンカチを贈ってみませんか?種類豊富なハンカチで人気を集める「FEILER(フェイラー)」が、昨年に引き続き人気の本企画を開催。2024年5月8⽇(水)から5⽉19⽇(⽇)の期間、代官⼭ 蔦屋書店でポップアップショップ「FEILER -BOOKSTAND- READ & CRY for MOM」を母の日に向けてオープンします。発売初日3時間でアイテムが完売した人気企画。いつもお世話になっているお母さんにプレゼントを贈ってみては?

フェイラーの大人気・母の日イベント第2弾が開催!

“泣ける本と素敵なハンカチ”がコンセプト

昨年のイベントでは初日3時間で

昨年のイベントでは初日3時間でアイテムが完売したという、大人気企画がカムバック!2024年5月8⽇(水)から5⽉19⽇(⽇)の期間、代官⼭ 蔦屋書店でポップアップショップ「FEILER -BOOKSTAND- READ & CRY for MOM」がオープンしました。テーマは「心温まる素敵な母の日に」。蔦屋書店のコンシェルジュがセレクトした、母の日に贈りたい泣ける20冊の物語(※1)に、物語からインスパイアされたフェイラーのハンカチと、ハンカチデザインが入ったペーパーブックカバーがセットで販売されます(※2)。本企画は「ハンカチのデザインから本を選ぶ」という新しいスタイルで行われ、本のタイトルは購入後に本を開く瞬間まで分からないという、これまでにないスタイルがなんとも特徴的。いつもとは違う読書体験にワクワクが止まらない!

今回だけの特別企画として、フェ

今回だけの特別企画として、フェミニズムやミステリーなど多様な分野で活躍する4名の作家が参加。「母に贈りたい泣ける物語」をテーマに、フェイラーのためにオリジナルの物語を書き下ろしました。ひとりの女性として、母として、多様な時代の中で生きるすべてのお母さんをエンパワーメントし、寄り添う物語がラインナップ。フェイラーの人気シリーズ “ピュールミュゲ”のデザインを表紙に、ハンカチとセットにして限定200冊が販売されます。さらに前回に引き続き、フェイラーの公式アプリ提示で、オリジナルしおりがゲットできるノベルティも。

※1…販売商品のラインアップの公開は4月25日(木)を予定しています。
※2…本とブックカバーとハンカチのセット販売のみです。

書き下ろし著者からのコメント/プロフィール(五十音順)

Writer #1 いぬじゅんさん
ご依頼いただいた際に手にしたハンカチのやわらかさに、自然と物語が浮かびました。これまでたくさんの涙を流してきたことと思います。あなた自身が、もしくはハンカチを贈った大切な人が、この物語を読むことでいろんな涙を流しながら歩いてきた道をやさしい気持ちで振り返り、そして前を向いていくことができますように。

奈良県出身静岡県在住。2014年『いつか、眠りにつく日』(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞で大賞を受賞しデビュー。

Writer #2 小林エリカさん
私がひととき共に暮らした、ひとりの女性の生を想いながら書きました。「母」や「娘」という概念や血縁をひとたび越えて、相手をただひとりの人として見つめてみることができたらと考えました。日々の暮らしの中で、楽しいことも、苦しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、ありますが、ふかふかで可愛いハンカチが、笑うとき、その汗や涙を拭くとき、ともにあるのは心強いな、と私は思います。

著書は小説『最後の挨拶 His Last Bow』(講談社)、『トリニティ・トリニティ・トリニティ』(Brian Bergstrom翻訳による英語版(AstraHouse刊)は日米友好基金日本文学翻訳賞2022-2023受賞)

Writer #3 櫻いいよさん
母の日に、ハンカチを贈ったことがあります。どれがいいかなと長い間、店の中で悩み、選びました。そのことをすっかり忘れた頃、母のカバンから私の贈ったハンカチが出てきたとき、胸があたたかくなったのを覚えています。なんだか、私が母から贈り物をもらったような、そんな気分でした。感謝の気持ちに限らず、様々な想いを相手に贈ることができ、またそれを受け取ってもらえるのは、とても幸せなことかもしれない。そんなことを思いながら書かせていただきました。

大阪府在住。2012年『君が落とした青空』でデビュー。同作が2022年2月に映画公開。『交換ウソ日記』は2023年7月に映画公開。

Writer #4 佐藤青南さん
物語をプレゼントするというコンセプトが、まず素敵だなと感じました。考えてみれば過去に自分がもらったプレゼントについて思い出すとき、同時にそのプレゼントにまつわる印象的なエピソードもよみがえってきます。いつ、誰が、どんな言葉を添えてどんなふうに渡してくれたのか。プレゼントそのものはもちろんですが、プレゼントを受け取ったときの思い出すべてをひっくるめて、相手にとって大切な宝物になっているのかもしれません。そんな宝物の演出に、少しでもお役に立てたのであれば作家冥利に尽きます。

「ある少女にまつわる殺人の告白」で第9回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2011年同作でデビュー。2016年『白バイガール』で第2回神奈川本大賞を受賞。

ポップアップショップ概要

FEILER -BOOKSTAND- READ&CRY for MOM
期 間:2024年5⽉8⽇(水)~5⽉19⽇(⽇)
会 場:代官山 蔦屋書店 3号館1階(東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE)
営業時間:9:00~22:00 ※最終日5⽉19⽇(⽇)のみ20:00で終了
入場料:無料
URL:https://www.feiler-jp.com/read_and_cry_mom

代官山T-SITE HP:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/magazine/39876-1907500409.html

お問い合わせ:フェイラー https://www.feiler-jp.com/read_and_cry_mom

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表紙モデル:今田美桜

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