オシャレな人はジャケットを「仕事以外」で着る!春の最旬コーデ16選

少しずつ暖かくなってきて、冬のコートが重たくなってきたら…私たちの春アウターのスタメンはジャケット!〝仕事で着るもの〟というイメージが強いけれど羽織るだけで生まれるきちんとしたムードは、オフのシーンこそ積極的に取り入れるべき。ラフなカジュアルには品を、フェミニンなスタイルにはカッコよさを、楽ちんコーデにはきちんと感を――どんなシーンにもマッチして、いつだって自信が持てるコーデが完成。出かけたい場所も予定もいっぱい、忙しくて楽しい春の頼れる相棒はジャケットで決まりです!

週末、仕事帰り、旅行…予定がいっぱいの時こそ「仕事で着ないジャケットスタイル」

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\Where are we going today?/
ジャケット¥80,300(ebure/ebure GINZA SIX 店)フーディ¥19,800(アメリカーナ×ジーンズ ファクトリー/ジーンズ ファクトリー 卸団地本店)Tシャツ¥9,680(スローン/ザ ショップ スローン 自由が丘)パンツ¥31,900(RHC/RHC ロンハーマン)バッグ¥73,700(エスター エクミ/アパルトモン 神戸店)ピアス¥30,800ブレスレット¥68,200リング[右手]¥46,200[左手]¥315,700(すべてマリハ)

1.春の楽しい予定は「黒ジャケット」から始まる!

楽しい予定がいっぱいの春。服もあれこれ手を出したくなるけれど、30代の最適解はカッコよくてシンプルな「黒ジャケット」。ベーシックも、トレンドも、少し甘めの服も…どのテイストも絶妙にまとめていい感じの私になれるから、お出かけ前から気分も上がるはず!

2.どこに行っても自信が持てるからオシャレな人ほど旅にはジャケット

旅に行くときはラクさ重視で“ザ・ツーリスト”な恰好になりがち…。でもあえて、羽織りをジャケットにすれば他はカジュアルでも大丈夫。それだけできちんと、ホテルでのチェックインや旅先のレストランでも自信が持てる。行き先別でぴったりのコーデを考えました。

3.ちょい攻めのオシャレを楽しみたい春 大人の肌見せこそジャケットが頼れます

短丈トップスにミニスカート…今、大人世代にも肌見せ服が流行中!ブームにあやかって挑戦してみたいけど、なかなか勇気が出ない…なんて人も多いのでは?そんな時もジャケットの出番。攻め要素をうまくまとめる包容力に頼れば、上品な大人の肌見せバランスが完成!

4.オシャレのプロのお墨付き買って損しない、だから間違いない名品ジャケットの実力解説

「ジャケットは、ちょっといいものを大切に着たい」。そんな気持ちに応える、ジャケット上手なプロの審美眼に叶った名品を厳選。休日や特別なシーンにも着たくなる、羽織るたびに自信をくれる8枚の〝名品たる所以〟を徹底解説します。

5.「真面目すぎ」を崩して「こなれ感」をプラス〝ハズし〟テクニックでジャケットが見違える

基本はベーシックだけど、春に向けて少しアップデート感が欲しい。それなら、いつものジャケットコーデに〝ひと癖〟加えて王道をあえてハズしてみては。おしゃれの幅が広がって〝ジャケットで行きたい場所〟まで増えるはず。キュート派/ハンサム派がすぐに真似できるハズし技をご紹介します。

撮影/金谷章平 モデル/山本美月 ヘアメーク/イワタユイナ スタイリング/大野千歩 コーディネート/佐藤かな子
【Part1】撮影/金谷章平〈人物〉 モデル/山本美月 ヘアメーク/イワタユイナ スタイリング/大野千歩  取材/佐藤かな子
【Part2】撮影/水野美隆 モデル/トラウデン直美 ヘアメーク/廣瀬浩介 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香
【Part3】撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、 モデル/鹿沼憂妃、松井愛莉 ヘアメーク/室橋佑紀(ROI) スタイリング/平沼洋美 取材/岸本真由子
【Part4】撮影/魚地武大(TENT) スタイリング/村瀬萌子 取材/北山えいみ
【Part5】撮影/川﨑一貴(Ajoite) モデル/石川 恋、藤井夏恋 ヘアメーク/あきやまひとみ スタイリング/濱口沙世子 取材/伊藤綾香
再構成/Bravoworks,Inc.

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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