大人の春カジュアルコーデが素敵に見えるコツ【白のキャップで若々しく見せる】

基本はベーシックだけど、春に向けて少しアップデート感が欲しい。それなら、いつものジャケットコーデに〝ひと癖〟加えて王道をあえてハズしてみては。おしゃれの幅が広がって〝ジャケットで行きたい場所〟まで増えるはず。ハンサム派がすぐに真似できるハズし技をご紹介します。

取り入れやすくアレンジしやすい顔まわりのアクセサリーでハズす

好みのテイストはそのままに、一点追加で今季らしくスイッチするなら、キャップを駆使して。顔まわりの印象が変わるだけで漂う雰囲気も一変します。

ハンサム派は…ロゴやグラフィックがワンポイントのキャップでハズす

紺ジャケの爽やかさを盛り上げる

紺ジャケの爽やかさを盛り上げる白キャップでヘルシー見えに成功
キャップでカジュアルダウンしても決してだらしなく見えないのは、紺ジャケットの誠実さがあってこそ。クリーンな印象のホワイトキャップは、ハンサムさをキープしつつ、どこか軽やかな印象に。キャップ¥8,470(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ジャケット¥21,000(PLST)ニット¥19,800(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)ピアス¥10,450〈フルトクイスト・コペンハーゲン〉ネックレス¥46,200〈アルポ〉(ともにZUTTOHOLIC)

撮影/川﨑一貴(Ajoite) モデル/藤井夏恋 ヘアメーク/あきやまひとみ スタイリング/濱口沙世子 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks,Inc.

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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