「ジャケットは、ちょっといいものを大切に着たい」。そんな気持ちに応える、ジャケット上手なプロの審美眼に叶った名品を厳選。休日や特別なシーンにも着たくなる、羽織るたびに自信をくれる〝名品たる所以〟を徹底解説します。
どんなコーデもコレさえあれば【黒ジャケット】
きれいめ派からカジュアル上手、コンサバ好きまで党派を超えてどのスタイルにも。懐の広い黒ジャケットはシーンを選ばない万能さが魅力で、合わせも自在!あえてラフな着こなしメリハリ、ぴりっと効かせるのもいい。
【右】Theory
PRICE ¥50,600
SIZE 00(5号)~12(19号)
MATERIAL Wool, Polyurethane
全世界のTheoryで展開、タイムレスに愛される、ブランドを代表する定番ジャケット。ジャケット¥50,600(Theory)※6サイズ以上はTallサイズ店舗とオンラインストアのみの展開
【左】THIRD MAGAZINE
PRICE ¥66,000
SIZE Free
MATERIAL Wool, Polyurethane
少し上の位置で背中にタックを入れ、バックスタイルがきれいに見えるボックスシルエットを実現!袖のスリットで腕まくりもこなれて見えます。ジャケット¥66,000(THIRD MAGAZINE)
\Theory/
黒島秀佳さん(マスコミ関連会社勤務・33歳)
入社2、3年目の時に背伸びして買ったジャケットは今も活躍。素材の質感や色に品があってとにかく着痩せできるシルエットが魅力!ここぞの会食や取引先にお伺いする時だけでなく、休日カジュアルにも着られます。
\THIRD MAGAZINE/
水澤 薫(CLASSY.編集室長)
小柄な私でもしっくりくるサイズ感に惹かれて購入。光沢があって後ろのプリーツも程よく華やか、ショートボトムスに合わせても子供っぽくならず〝大人のハズシ〟感が出せます。
撮影/魚地武大(TENT) スタイリング/村瀬萌子 取材/北山えいみ 再構成/Bravoworks,Inc.
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