旅好きスタイリストさんに聞いた「カジュアルさは欲しいけどラフすぎずちょうどいい服装」

旅に行くときはラクさ重視で“ザ・ツーリスト”な恰好になりがち…。でもあえて、羽織りをジャケットにすれば他はカジュアルでも大丈夫。それだけできちんと、ホテルでのチェックインや旅先のレストランでも自信が持てる。行き先別でぴったりのコーデを考えました。

【ソウル/台北】SHOPPINGにグルメ、女子旅のとき…

現地のファッションに寄せて、ストリート感のあるジャケットスタイルで旅したいアジア旅。フーディ×レギンスのスポーティな組み合わせもメンズのジャケットに頼れば、きちっと。

ゆったり×ピッタリの黄金バランスでスタイルアップも難なく叶う
ジャケットは、大きめフーディに羽織れるくらいのオーバーサイズを。ストレッチ性が高く、スナップボタンでキレイめに着られるニューバランスの1着は、美恵さんお墨付き。スポーツブランドのジャケットだから、パーカやレギンスとの相性抜群です。メンズのジャケット¥27,500レギンス¥13,200スニーカー¥19,800(すべてニューバランス/ニューバランスお客様相談室)パーカ¥5,500 Tシャツ¥4,400(ともにフルーツオブザルーム/FLTジャパン)キャップ¥13,200(オペラスポーツ/エストネーション)ソックス[3足セット]¥1,320(ニューエラ)トートバッグ¥15,400(ノマディス/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア)バケツバッグ¥18,700(ヤーキ/ヤーキオンライン)

撮影/水野美隆 モデル/トラウデン直美 ヘアメーク/廣瀬浩介 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks,Inc.

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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