「“見せブラ”って持ってる？」「ぶっちゃけカップ数はいくつ？」読者の“下着事情”に迫る！【CLASSY.的下着白書】

下着の話って、なかなか大っぴらに話すことも少ないもの。人には聞きづらい下着事情…みんなのリアルなアンケート結果をお届け！

多かった回答から順に「Cカップ」32.7%、「Bカップ」と「Dカップ」が同率の22.4%、「Eカップ」10.2%、「Fカップ」8.2%。既に公開済みのアンケート結果では、自分の胸の正確なサイズを知らない人が一定数いたので、「測ってみたら違った」ということも多々ありそう…。

最も多い回答は「Dカップ」33.3%、次いで「Cカップ」31.1%、「Eカップ」22.2%。決して小さくはないけど、大きすぎもしないキレイなお椀型のバストが理想のよう。

胸をどのように見せたいかについては、「ありのままに見せたい」との回答が全体の半数以上を占め、「大きく見せたい」は19.6%、「小さく見せたい」は16.1%に。スペックの異なるブラを使い分けることで、ある程度のボリューム調整は簡単に叶いそう。

ガードルの着用は「YES」が41.4%、「NO」が58.6%という結果。以前はネガティブなイメージを抱く人が多かったガードルですが、最近はボディメイクの手段として愛用する人が増加中。

回答が多かった順に「ヒップの垂れ下がりを防ぎたい」、「ショーツのラインが響かないように」、「小尻に見せたい」がランクイン。さらに票数をあけて「ダイエット目的」や「ぽっこりお腹を防ぎたい」という声も。体のシルエットがわかる服を着る日だけでなく、日常的に着用していることが分かる結果となりました。

吸水ショーツを「使用する」が43.1%、「使用しない」が56.9%。吸水ショーツのバリエが増え、それぞれのスペックも上がる中、使用派がじわじわと増えているよう。ゴミを減らすことで地球環境の向上にも役立つため、サステナブルの観点からも引き続き注目したいアイテムと言えそう。

吸水ショーツ使用派の半数以上が「ユニクロ」を愛用中。2位には超吸収型サニタリーショーツブランドの「Be-A」が、3位には初心者でも挑戦しやすい価格が魅力の「GU」がランクイン。その他の回答で挙がったのは「WRAY」「エミリーウィーク」「ソフィ」「ワコール」「RinēとN.O.R.C by the lineのコラボアイテム」など。

見せブラを持っているかは「YES」が32.8%、「NO」が67.2%。今回はアンケート実施時期が12月だったためこの結果ですが、透け素材を楽しめる春から夏にはさらに所持率がアップしていそう！