【今週の服装】カジュアルなのに女性らしい「真冬の大人カジュアルコーデ」７選【アラサー女子】

部屋着に見えないゆったりした「セットアップ」の着こなし方とは？
ニットのセットアップは動きやすく気負わないアイテムですが、カジュアルになりすぎないように注意が必要。ラフなシルエットだからこそ、きちんと見えるハイゲージ素材で上品な印象に。黒コートを羽織って引き締めれば、Iラインの奥行が生まれスタイルアップが叶います。アクセントに背筋が伸びるシルバーの小物を散りばめて、仕事モードをオン。

コート¥53,900(アルページュストーリー)ニットとスカートのセットアップ¥17,930(Mila Owen)バッグ¥114,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ブーツ¥3,990(GU)チェーンネックレス¥47,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ)コインネックレス¥27,500(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)
『CLASSY.』2023年12月号より

失敗しない！通勤で「リュック」を合わせるときの正解は？
鮮やかでスポーティなリュックを通勤バッグとして使うなら、モノトーンコーデのアクセントとして生かすのがコツです。重厚感があるコートの中には、かしこまりすぎないようにライン入りカーデでカジュアル要素をプラス。ゆるっとリラクシーなパンツをブーツで引き締めて、メリハリをつけるのがポイントです。

コート¥149,600(マッキントッシュフォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)カーディガン¥38,500(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)Tシャツ¥17,600(エイトン/エイトン青山)パンツ¥20,900(ティッカ)リュック¥16,500(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ブーツ¥30,800(カミナンド/グラビテート)めがね¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥14,850リング¥11,000(ともにフィリップ オーディベール/デミルクス ビームス 新宿)
『CLASSY.』2023年12月号より

メンズ服を大人可愛く着こなすなら？
メンズライクな大きめニットは甘めアイテムに合わせて、可憐な印象を演出。軽やかで優しげなグレーを選べば、レディなチュールスカートと合わせても、こなれた表情で着こなせます。さらにファーバッグやメタリックシューズの異素材MIXで、シンプルニットを華やかに盛り上げて。

ニット¥35,200(スローン)チュールスカート¥41,800(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)ネックレス[長]¥60,500[短]¥13,200ピアス¥38,500 (すべてマリハ)ブーツ¥14,300(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店)バッグ¥48,400(オーウェンバリー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)
『CLASSY.』2023年12月号より

正統派の通勤服なのに…どこかオシャレな着こなし方って？
打ち合わせやレセプションなどかしこまった場で好印象に見せたいときは、細部にゴールドやパールを散りばめて華やかに。シャツはボタンをすべて留めて知的さを出しつつ、コートを肩がけして抜け感を出せば、ほどよく親しみやすさが備わります。裾の広がったワイドパンツで、ふんわりと女性らしさを演出するのもポイントです。

コート¥561,000 シャツ¥132,000 パンツ¥242,000 バッグ¥313,500 イヤリング¥66,000 シューズ¥159,500(すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)
『CLASSY.』2024年1月号より

オフィスコーデから一変⁉退勤後に見違える着回し術？
ネイビーのボーダーニットならカジュアルなカーゴパンツをキレイに整えてくれるので、オフィスでも好印象です。退勤後はニットを肩がけし、シャツをロールアップして緩急をつければ、グッと上級者に◎。少し無骨な仕上がりも、足元のパンプスでリッチな品格が備わります。勤務中はボーダーニットをレイヤードして仕事ムードをオンにするのがおすすめ。

スフレヤーンボーダーハイネックセーター¥2,990ワイドストレートカーゴパンツ¥3,990シャツ¥2,990(すべてUNIQLO)ベルト¥10,450〈レフィエ〉バッグ¥25,300〈メゾン ヴァンサン〉(ともにフラッパーズ)パンプス¥59,400(ネブローニ)ピアス¥8,800(アビステ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024 年1月号より

脱・ご近所服！街ではける「レギンスコーデ」って？
スポーティな「レギンス」は、厚手のゆったりニットを合わせて“よそいき感”を演出。大きめサイズでワンピース風に取り入れれば、体型カバーが叶います。全身グレーのワントーンでまとめて、より旬のムードで着こなして。仕上げの黒小物が、上品さを後押しします。

レギンス¥8,690（スタイルボートマーケット）ニット¥132,000（エイトン／エイトン青山）キャップ¥4,400（ニューエラ）バッグ¥61,600（ヘリュー／ショールームセッション）ソックス¥3,300（ブルーフォレ／RHC ロンハーマン）スニーカー［JPEXCLUSIVE］¥39,600（デイト／ティースクエア プレスルーム）ピアス¥19,980（アビステ）
『CLASSY.』2024年1月号より

冬の「白スカート」簡単にオシャレ見せするならどう着てる？
たっぷりとしたドラマティックな「白スカート」を冬に着こなすなら、高級感漂うネイビーのリバーコートを合わせてクラシカルな雰囲気に。トップスや足元を黒で纏っても、重たくならず好バランスです。アクセントにツイードのカラーバッグを投入すれば、トレンド感が加わります。

バッグ¥805,200ブーツ¥369,600(ともにシャネル/シャネル カスタマーケア)コート¥143,000(ebure/ebure GINZA SIX 店)ニット¥20,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)スカート¥64,900(エイトン/エイトン青山)
『CLASSY.』2024年1月号より