CLASSY.本誌の大人気企画『着回しDiary』。「もはやファッション誌というより読み物」「ストーリーがぶっとびすぎてコーデが入ってこない」と、度々世間をざわつかせている(!?)話題の着回しストーリーをプレイバック!2023年7月から12月までのあらすじを一挙公開します。もちろんコーデも参考になること間違いなしですよ!
2023年7月の主人公は「一カ月で世界一周する旅ライター」
スーツケースに入る分だけ!厳選13着と必要最低限の小物で7月着回しDiary
服もバッグも靴もアクセも… 1カ月で世界一周!
今月の主人公は、急に世界一周取材旅行に行くことになった旅ライター。その土地に合わせたコーデを楽しみながら、気候にも対応したワードローブは参考になること間違いなし!仕事、恋、人生観…運命の歯車が動く1カ月−−厳選13着と必要最低限の小物で、いざ!
7月の主人公は…
茜・30歳。ライター。大好きな旅行を専門 に、主にウェブサイトで執筆中。ライター業だけではままならず、バイトも掛け持ちする日々。ある日、普段お世話になってるウェブマガジン『イッテO!』の編集部から「1週間後から世界一周取材行けます?」と連絡が。これは完全に誰かが行けなくなって私に話が来た系ですね。でもいい!ビッグチャンス到来! 二つ返事で「行けます!」。
2023年8月の主人公は「官公庁勤務のバリキャリ婚活女子」
仕事も恋愛も抜かりなく!バリキャリ女子も恋する8月着回しDiary
キャリアもオシャレも恋愛も…全部手に入れたい!
霞が関界隈で働く4人のバリキャリ女子が、今月のメインキャスト。優れた頭脳を活かして傾向・対策を練りながら、日々奮闘中!さて、本日の議題は? 偏差値も結婚願望も、なんならプライドもちょっとだけ高いけど、 バリキャリ女子に明るい未来はあるのか…!
8月の主人公は…
アイリ・官公庁勤務。33歳・国会関連の仕事や海外出張などで、残業は月100時間がアベレージ。年収は1本超え。今年から本格的に婚活に励むも苦戦中…。
2023年9月の主人公は「スニーカーで奔走する防災女子」
未曾有の危機に5足+14着で立ち向かう9月着回しDiary
キレイめ服×スニーカーで国のために奔走!?
今月の着回しDiaryの主人公は、スニーカーで奔走する防災女子!〝1カ月後に日本沈没〟という極秘情報を知り、未曾有の危機に5足+14着で立ち向かう若きリーダー・ヒロナの運命は…。関東大震災から100年という節目の9月1日から、物語が動き出す!
9月の主人公は…
ヒロナ・アン・ヤマザキ。ハーバード大学卒のエリート。環境や防災の研究に取り組む中、日本沈没の危機を知りボストンから急遽帰国。内閣府の特任防災アドバイザーに就任し、省庁間や行政、民間の垣根を越えて日本の未来を守るため奮闘する若きリーダー。愛称アニー。恋人でありバディでもあるマサシは内閣官房副長官。世界一の自動車メーカー「オトワ自動車」の御曹司でもある。
2023年10月の主人公は「会社から突然左遷通告された転職戦線に立つ会社員」
キレイめパンツで10月の転職着回しDiary
会社から突然の左遷通告! 私のキャリアどうなる⁉
コロナ禍以来、転職市場の事情も一変。人手不足と言われながら外資系企業ではレイオフも発生したり、生き残りが難しい時代へ…。今月もストーリーはそんな転職戦線に立つ会社員が主人公。選んだ服はきれいめパンツ5本でした。
10月の主人公は…
鹿沼ユキ・32歳。繊維系商社勤務。そんな業務でも与えられた仕事はそつなくこなし、同僚からの信頼は厚い。仕事は好きだけどとくにやりたいことや野望はなく、気づけば新卒で入社してはや10年。部署解散を受け、慌てて転職活動に対応できる服を揃えることに。
2023年11月の主人公は「気がついたら4年彼氏がいないアラサー女子」
名品ベーシックで11月の恋活着回しDiary
待って…気がついたら4年彼氏がいない⁉
「恋愛や結婚がすべて」という時代ではないものの、心安らぐパートナーがいてくれたら…。30代の恋活において大事なのはどうやら、「自信が持てる自分でいること」とのこと。あなたらしさを支えるCLASSY.の名品ベーシックで、コロナ禍で鈍った恋愛の勘を取り戻しませんか?
11月の主人公は…
林田ミユ・34歳。外資系コンサル勤務。仕事中心の生活&コロナ禍で出会いの場とも疎遠になり、気づけば恋人がいない期間が4年目に突入。そんな中でも好きになった男性がいて忘れられずにいたが、この日を境に自分も次に進むことを決意。着ている自分に自信が持てる名品ベーシックで、恋愛の勘を取り戻す!
2023年12月の主人公は「推理小説家女子」
ちゃんとあったかくてオシャレさも叶う12月着回しDiary
助けが来るまであと1カ月…あったかオシャレな 16着で事件を解決!
今月の着回しDiaryの主人公は、推理小説家。山荘に籠って執筆しようと思ったら…事件発生!?大雪により閉ざされた山奥は、もはや巨大な密室。一カ月後、助けが来るまでに犯人を見つけられるのか…?ちゃんとあったかくてオシャレさも叶う16着で作る、12月コーデもお見逃しなく!
12月の主人公は…
金田一アカネ(31)。推理小説家。新作の長編小説を書くために、1カ月籠る決意で人里離れた山荘へ。そこで謎の盗難事件に巻き込まれて…!? 編集者でありバディの七瀬雪夫とともに、犯人を捜し出す! 祖母は名探偵・金田一助子。決め台詞は「バッチャンの名にかけて!」
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再構成/CLASSY.ONLINE編集室