ずっと昔からあって、変わらなくて、今も現役。流行が移り変わっても廃れず、身に着ける人に品格を与える存在――それはトラッドスタイルのことであり、モノグラムのことでもある。そんな両者はもちろん相性抜群!仕上げに選びたい秋のitバッグを紹介します。
【GUCCI】ひとめで分かるアイコン。環境への優しさも備えた伝統のパターンを、今こそ
1960年代に誕生した、向き合うGGが印象的なGGパターン。年月を経るほどに愛着が増す佇まいは、グッチならではの魅力。近年は「GGスプリーム キャンバス」という環境への負荷を減らした素材を採用しサステナブルな配慮も。軽くて丈夫、さらに時代の空気にもマッチしたずっと大切にしたいバッグです。
言わずと知れたグッチの名品バッグ「ジャッキー 1961」。ニットベストが主役のメンズライクなトラッドに合わせて、大人のバランスを楽しみたい。「ジャッキー 1961」スモールショルダーバッグ〈H19×W28×D4.5㎝〉¥324,500靴¥130,900(ともにグッチ/グッチ クライアントサービス)ベスト¥30,800シャツ¥33,000(ともにウーア/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)パンツ¥44,000(ネル/シップス インフォメーションセンター)
1.〈モデルと同〉レッド×グリーンのウェブ ストライプやピストン クロージャ―など、昔からのディテールが親しみやすさを与えて。2.ホワイトレザーならぐっとフレッシュな印象に。まろやかなゴールドのホースビットとも相性◎。「グッチ ホースビット 1955」ショルダーバッグ〈H18×W25×D8㎝〉¥385,000 3.新登場した小ぶりなサイズ。カジュアルなミニバッグも、GGパターンならキレイめをキープ。「グッチ ホースビット 1955」ショルダーバッグ〈H13×W20×D6㎝〉¥178,200(ともにグッチ/グッチ クライアントサービス)
撮影/柴田フミコ〈人物・ロケ物〉、Kevin Chan〈静物〉 モデル/堀田 茜 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini) スタイリング/三好 彩 取材/志摩有子 再構成/Bravoworks.Inc
※文中のバッグのサイズはH=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
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