休日と平日で「服を着回すタイプ?着回さないタイプ?」それぞれの正解アイテム&コーデ

「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!

【着分ける派】キレイめ&きちんと感最優先の平日コーデでお仕事スイッチON

\「着分ける派」読者からの声/
・任される営業先も増えてきちんと感に加え動きやすさも重要な要素に
パートナーセールスで外出も多く、平日は動きやすさやきちんと感を出すためにパンツが鉄板。休日は選ばないキレイめトップスで仕事モードに切り替えます。(渡辺梨央さん/25歳・通信関連勤務)

・かっちりした服装の人が多い社内で、悪目立ちしないコーデがマイルール
オフはデニムやスウェットのような楽な服を着たいので、完全に着分ける派です。平日専用の白トップスと黒パンツをユニクロ、GU、ZARAで揃えています。(清水聖波さん/25歳・航空関連商社勤務)

【着分ける派】スタイリストが答えます!夏のオフィカジQ&A

【着回す派】ボーダレスなシンプル服を軸にオンもオフも上がるオシャレを満喫

\「着回す派」読者からの声/
・プライベートの服を会社仕様に転用して効率よくオシャレしたい
ほぼ在宅で出社は月1と少ないので、通勤服にお金をかけたくないのが本音。ドレスコードゆるめなので出社日もジャケット×Tシャツのオフィカジが定番。(中林しおりさん/25歳・IT勤務)

・仕事のモチベアップのためにも、自分の好きな格好を諦めたくない!
社員の平均年齢が若く、流行を捉えた服の人が多め。服装規定も自由なので、作業多めの日はスウェット、来客がある日はジャケット…と予定を軸にイメチェン。(小林史果さん/26歳・WEB広告会社勤務)

【着回す派】スタイリストが答えます!夏のオフィカジQ&A

撮影/遠藤優貴〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/梅澤美波(乃木坂46)、松井愛莉 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini)スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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