「平日も休日も着られる服がほしい」「仕事服は分けて考えたい」…あなたはどっち派ですか?〝オフィカジ〟と一口に言っても、職種や働き方、オフィスの雰囲気によって必要な服は違うはず。働くCLASSY.世代の2大派閥「着回す派」と「着分ける派」、それぞれに合わせた最適な夏ワードローブを提案します!
【着回す派】はボーダレスなシンプル服を軸にオンもオフも上がるオシャレを満喫
ジャケットの力を借りて旬のチェックスカートをオン仕様にアレンジ
甘口なチェックのフレアスカートも、ジャケットやローファーでカチッと。ジャケット¥27,940(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)ニット¥22,000(DES PRÉS)スカート¥36,300(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥53,900(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ローファー¥137,500(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)ピアス¥11,550(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ネックレス¥24,200リング¥330,000(ともにマリハ)時計¥14,850(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
\「着回す派」読者からの声/
・プライベートの服を会社仕様に転用して効率よくオシャレしたい
ほぼ在宅で出社は月1と少ないので、通勤服にお金をかけたくないのが本音。ドレスコードゆるめなので出社日もジャケット×Tシャツのオフィカジが定番。(中林しおりさん/25歳・IT勤務)
・仕事のモチベアップのためにも、自分の好きな格好を諦めたくない!
社員の平均年齢が若く、流行を捉えた服の人が多め。服装規定も自由なので、作業多めの日はスウェット、来客がある日はジャケット…と予定を軸にイメチェン。(小林史果さん/26歳・WEB広告会社勤務)
・平日も心ときめく服を着て気分を上げたいから休日用の服を着回し
基本的に何でもOKのゆるい社風なので、平日も完全私服。PRという職種柄、感度の高い人にも会うことも多いから、プライベートの服を活用して流行も意識します。(徳江瑞希さん/25歳・ジュエリーメーカー勤務)
撮影/遠藤優貴 モデル/梅澤美波(乃木坂46)ヘアメーク/桑野泰成(ilumini)スタイリング/平沼洋美(team.nrp)取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more