ずっと定番でありながら、最近また気分が高まっている「リーバイス® 501®」。いつの時代もオシャレな人がこぞって愛用し、今でもルールにとらわれず自分らしい着こなしを楽しめる唯一無二のデニム。その魅力と最旬の着こなしテクを詳しくレクチャーします。
どんなコーデもカッコよく、そして今っぽい「501® 90'S LIGHT INDIGO」
その完璧なシルエットで長く愛されてきたTHE定番は、ジェンダーを超えてあらゆるコーデになじむ包容力も絶大。思い思いの着こなしで501®の魅力を存分に楽しんで。
【夏の「パリっぽい」】
501®の抜け感を活かしてパリっぽいカジュアルも甘さを抑えて小粋に
デニムパンツ¥15,400(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)ニット¥13,200カーディガン¥17,600(ともにブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)バッグ¥270,600 パンプス¥113,300(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)帽子¥4,620(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店)ピアス¥13,200 ブレスレット¥20,900(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
\「501® 90ʼS LIGHT INDIGO」を今はきたい理由/
・メンズライクなミッドライズ
股上はやや浅め。ハイライズの丸みのあるヒップラインとは違う、ボクシーなシルエットの力の抜けた雰囲気が今っぽい。
・ゆとりのあるフィット感
腰まわりはほどよくフィット、レッグはすとんとしたストレートシルエットで、ラインを拾わず脚をまっすぐ見せてくれる。
・ヴィンテージのような表情
長年はき込んだようなウォッシュ加工が施され、アタリやヒゲなどの味わいのある風合いも本格的でこなれています。
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/MAKI スタイリング/荒木里実 取材/宮沢裕貴子 再構成/Bravoworks.Inc
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