「黒スキニーはもう古い?それともまだトレンド?」大人コーデの正解は…

〝なんとなく〟デニムを着るとあか抜けない…という人、必見!デニムコーデを無難に終わらせないためには、少しのアップデートが肝心。CLASSY.目線で厳選したサイズ感やシルエット、そして着こなしなど、デニムコーデが見違える6つの方法をご紹介します。

あか抜ける方法「定番デニムのシルエットを変える」

コーデをキレイめに導き、また引き締め効果のあるスキニー。定番デニムとして欠かせない一方、トップス×ボトムスのバランスはマンネリしがち。思いきってシルエットをワイドストレートに変えると、ほどよい抜け感が出て、“キレイめカジュアル”が更新されます。

スキニー一択の殻を破る真逆のワイドという選択でトータルバランスを一新
黒スキニーというキレイめ派の鉄板アイテムをイメージチェンジ。デニムのシルエットを太めにするとラフな印象になり、ツイードジャケットも気負いなく。デニムパンツ¥35,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)ジャケット¥55,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)Tシャツ¥15,400(サクラ/インターリブ)バッグ¥157,300(ザンケッティ/エリオポール代官山)パンプス¥59,400(ペリーコ/アマン)ネックレス¥29,810〈ジゼルベー〉リング¥24,530〈マルシアモラン〉(ともにZUTTOHOLIC)※Beforeのスキニーデニム/スタイリスト私物

撮影/菊地 史(impress+) モデル/山崎紘菜 ヘアメーク/MAKI スタイリング/平沼洋美 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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