とっておきのジュエリーこそ、大切な人と共有したい——憧れブランドのジュエリーをパートナーとシェアして使ったら…そんな気持ちを盛り上げる、“シェアジュエリー”を提案する不定期連載。3人目に登場するのは、今大注目の若手俳優・柿澤勇人さん。時代も性別も超えて自由にまとえる。憧れジュエリーが放つとっておきの魅力を、撮り下ろしビジュアルとともにお届けします。
唯一無二のエッジィな輝きでジェンダーレスに纏える「キャトル」
2004年に誕生した「キャトル」コレクション。メゾンに継承される4つのコードを重ねたアイコニックなデザインは、ブシュロンの代名詞とも言える存在。エッジィな輝きを放つリングは、CLASSY.世代の間で“新時代のマリッジリング”としても話題に。
圧倒的な存在感と着け心地の良さを両立する名品リング
ハーフ、スモール、ラージとデザインバリエが豊富なところも「キャトル」がシェアジュエリーとして人気を集める秘訣。異なるテクスチャーのコントラストで存在感を放つリングは、男性の手元にもフィット。「リングはボリュームがありながら、肌なじみがよかったのも印象的でした。遊びを感じるタイネックレスも実際に着けてみるとシンプルで、まさにユニセックスに楽しめるジュエリーだなと感じました」(柿澤さん)
「女性がメンズの服をゆるっと着ている姿にグッときます」
「僕自身はまだあまり自分のライフスタイルのなかでシェアすることになじみがないのですが、パートナーや家族、友達とジュエリーや洋服をシェアするって素敵ですよね。個人的には女性がメンズの服を着ている姿が好きです。オーバーサイズでゆるっと着ているのが可愛いなと思います」(柿澤さん)
今回着用したのは…
スタイリッシュなホワイトゴールドに一筋のブラックラインが際立つ「キャトル ブラック」。大人のシャープさを感じるシックな佇まいは、ユニセックスにシェアするのにぴったり。
キャトル ブラック ダイヤモンド リング ラージ<WG×ブラックPVD×DIA>¥1,438,800(ブシュロン/ブシュロン クライアントサービス)
単色のゴールドとダイヤモンドで構成される「キャトル ラディアント」は本コレクションの中でももっともまばゆい輝きを放つ仕上がり。存在感のあるリングが、身に着ける人に寄り添い、強さを授けてくれる。
キャトル ラディアント ダイヤモンド リング ラージ<YG×WG×DIA>¥1,584,000(ブシュロン/ブシュロン クライアントサービス)
PROFILE
1987年生まれ。神奈川県出身。幼少期からサッカーに打ち込み、名門・都立駒場高校に推薦で入学するほどの実力の持ち主。高校1年で観劇した劇団四季「ライオンキング」をきっかけに俳優を志し、高校卒業後、劇団四季の養成所に入所。同年デビューを果たし、立て続けに主演を務めた。2009年退団後は、数多くのミュージカルや映画、ドラマで活躍。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源実朝役を演じ、注目を集めた。現在は、石丸幹二とW主演を務めるミュージカル『ジキル&ハイド』が公演中。【東京】3月11日(土)~28日(火)東京国際フォーラム ホールC。以降、愛知、山形、大阪にて公演。https://horipro-stage.jp/stage/jekyllandhyde2023/
シャツ¥40,700、パンツ¥48,400(ともにバレナ/三喜商事)
<SHOPLIST>
ブシュロン クライアントサービス 0120-230-441
三喜商事 03-3470-8232
撮影/永峰拓也(SIGNO) ヘアメーク/松田蓉子 スタイリング/杉浦優 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
※本文中、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、DIA=ダイヤモンドです。
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