柿澤勇人さんと考える“シェアジュエリー”の魅力【ブシュロン セルパンボエム】
とっておきのジュエリーこそ、大切な人と共有したい——憧れブランドのジュエリーをパートナーとシェアして使ったら…そんな気持ちを盛り上げる、“シェアジュエリー”を提案する不定期連載。今大注目の俳優・柿澤勇人さんを迎え、時代も性別も超えて自由にまとえる憧れジュエリーの魅力を、撮り下ろしビジュアルとともにお届けします。
永遠の愛を象徴する“スネーク”の美しさを表現したコレクション
どんなスタイルにも寄り添う普遍的なドロップモチーフがアイコニックな「セルパンボエム」は、スネークの神秘的な美しさを表現したコレクション。優美なモチーフ、華奢なツイストチェーン、ダイヤモンドの輝きを引き立てるハニカム細工など、ブシュロンの職人の高度な技術が詰まったジュエリーは、見るたびにため息が漏れるほどの美しさ。
「ジュエリーも洋服も冒険はしないタイプ。長く使えるシンプルなものが好き」
「役によって衣装も変わり、さまざまなテイストの服を着ることもあり、普段はシンプルなファッションが定番です。自分で車を運転して移動する日もあるから、動きやすさも重要。ジュエリーも洋服もあまり冒険しないタイプで、長く使えるエターナルなものに惹かれます」(柿澤さん)
「そのときの思い出とともに、ジュエリーを手に入れたい」
「学生時代、芝居の勉強のために訪れたNYで当時流行っていたメンズジュエリーを手に入れたり、舞台のNY公演の際にブルックリンでオーダージュエリーを購入したり。ジュエリーは自分的に節目のタイミングで買うことがほとんどです。ジュエリーと一緒に、そのときの思い出も残せると、さらに愛着が湧くと思います」(柿澤さん)
今回着用したのは…
PROFILE
1987年生まれ。神奈川県出身。幼少期からサッカーに打ち込み、名門・都立駒場高校に推薦で入学するほどの実力の持ち主。高校1年で観劇した劇団四季「ライオンキング」をきっかけに俳優を志し、高校卒業後、劇団四季の養成所に入所。同年デビューを果たし、立て続けに主演を務めた。2009年退団後は、数多くのミュージカルや映画、ドラマで活躍。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源実朝役を演じ、注目を集めた。現在は、石丸幹二とW主演を務めるミュージカル『ジキル&ハイド』が公演中。【東京】3月11日(土)~28日(火)東京国際フォーラム ホールC。以降、愛知、山形、大阪にて公演。https://horipro-stage.jp/stage/jekyllandhyde2023/
スーツ¥64,900シューズ¥35,200(ともにムッシュ ニコル/ニコル)シャツ¥33,000(サバイ/HEMT PR)
<SHOPLIST>
ブシュロン クライアントサービス 0120-230-441
ニコル(プレスルーム) 03-5778-5445
HEMT PR 03-6721-0882
撮影/永峰拓也(SIGNO) ヘアメーク/松田蓉子 スタイリング/杉浦優 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
※本文中、YG=イエローゴールドです。