「通勤服でデニムが浮いてしまいます」ベテランスタイリストさんに聞いた、簡単なコツは…?

ベーシックなオフィス服が、こなれて見えるか、地味に見えるか、その違いは小物使いの差にアリ!本誌でオフィカジ企画を数多く担当する人気スタイリストの大野千歩さんが小物使いテクニックを伝授。プロならではの視点やルールが、オフィカジをもっとオシャレに輝かせます。

【お悩み】デニムを着るとカジュアルすぎて変に浮いてしまいそう…(33歳・広告)

A.パールアクセやかっちりバッグなどキレイめ小物でカジュアル加減を引き算して!

デニムをオフィス仕様にするにはキレイめ小物が欠かせません。ただ、その時代の空気感に合ったキレイ⇔カジュアルのさじ加減を見極めることが大切。キレイめ回帰の流れがある今なら、きちんと小物は多めくらいがちょうどいい。

教えてくれたのは…スタイリスト 大野千歩さん
CLASSY.をはじめ多くの女性誌で活躍。ベーシックを軸にしたカジュアルで抜け感のあるスタイリングに定評が。

撮影/谷田政史(CaNN)〈人物〉、西原秀岳(TENT)〈静物〉 モデル/鹿沼憂妃 ヘアメーク/桑野泰成(illumini.)スタイリング/大野千歩 取材/川西麻依子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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