大人が春にちょっとキャンプデートをするときに、「ちょうどいいコーデ」の例。
みんなのライフスタイルがどんどんヘルシーに進化しているここ数年。最近増えたアウトドアのデートで、彼からの「いいじゃん!」を引き出す着こなしを、メンズスタイリストと一緒に考えました。デートだけでなくイベント時にも役立つコーデは必見です。
【アクティブデート編】キャンプの日
動きにくそうだったり汚れそうな服装で相手に気を遣わせるのは避けたいところ。そんなオシャレとTPO、両立できます!
ビタミンカラーで〝ほんのり派手〟がちょうどいい
キャンプの〝茶色い世界〟ではハツラツに映える元気色を投入
森林の緑や大地の茶色などアースカラーに囲まれることになるキャンプでは、ヘルシーな色モノを取り入れるとパッと華やぐ存在に。大人が着るサロペットも意外性があって可愛らしいと、じつは男性も好きなアイテムでした。マウンテンパーカー¥30,800(L.L.Bean/L.L.Beanカスタマーサービスセンター)サロペット¥14,300(リー/エドウイン・カスタマーサービス)ニット¥24,200(デザインワークス/デザインワークス 銀座店)バッグ¥4,950(ケルティ/アリガインターナショナル)ブーツ¥22,000(キーン/キーン・ジャパン合同会社)[男性]ジャケット¥63,800(タイガリオナ)、フーディ¥16,500(ハリウッド ランチマーケット)、パンツ¥9,900(コロンビア/コロンビアスポーツウェアジャパン)、シューズ¥17,050(シャカ/ブルームーンカンパニー)、ハット¥6,600(ニューエラ)、その他スタイリスト私物
\スタイリストからのコメント/
・キャンプ服ってどうしても土っぽい色味が多いのですが、そんななかで女のコっぽい色を見るとテンション上がります(齋藤さん)
・アイテム自体は機能素材が安心だけど、初心者なのに恰好だけガチっぽいのも恥ずかしいし…という女心も、色で遊べば照れないですよね(児嶋さん)
撮影/山根悠太郎(TRON)モデル/土屋巴瑞季、ヒカルド ヘアメーク/川村友子 スタイリング/児嶋里美[女性分]、齋藤良介[男性分]取材/野田春香 撮影協力/テラススクエア 再構成/Bravoworks.Inc
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