大人がカジュアルにデートしたい日に「ちょうどいい服装」って?

みんなのライフスタイルがどんどんヘルシーに進化しているここ数年。最近増えたアウトドアのデートで、彼からの「いいじゃん!」を引き出す着こなしを、メンズスタイリストと一緒に考えました。デートだけでなくイベント時にも役立つコーデは必見です。

【週末旅行デート編】沖縄へ旅行

締めつけのないスカートorワンピを軸に、行き先のムードに合わせて色やテイストを決めるとオシャレも記念写真もサマになります。

色をグッとおさえて〝黒ベース〟が今っぽい

シンプルな黒のワンピをブルゾン

シンプルな黒のワンピをブルゾンとスポサンで旅仕様に
オシャレなレストランやホテルのバーに行くときは靴を替えればドレッシーに変身。ブルゾン¥63,800(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)Tシャツ¥8,800(スリードッツ/スリードッツ 二子玉川店)ワンピース¥39,600(ユニオンランチ/サザビーリーグ)バッグ¥12,100(アウトドアプロダクツ/アウトドアプロダクツカスタマーセンター)サンダル¥18,700(オゥ バニスター/アバハウスインターナショナル オンラインストア)ピアス¥11,880(バルブス/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥25,300(アダワット トゥアレグ)[男性]カーディガン¥14,300(タウンクラフト/セル ストア)、シャツ¥13,200(アズ スタンダード×レインスプーナー/アドナスト ミュージアム)、パンツ¥33,000(ナンバーエム/エストネーション)、シューズ¥25,300(ヨーク/ヘムトPR)、サングラス(スタイリスト私物)

\スタイリストからのコメント/
・女性が着るモノトーン、かなり好きです。カラフルな服を選びがちなリゾートで黒を選ぶって大人っぽい!(齋藤さん)

このコーデを考えたのは...

スタイリスト・齋藤良介さん メ

スタイリスト・齋藤良介さん
メンズファッション雑誌で活躍。CLASSY.読者と同じ世代で20~30代のトレンド事情に詳しい。今っぽいユニセックスなコーディネートも得意。

スタイリスト・児嶋里美さん ほ

スタイリスト・児嶋里美さん
ほどよい甘さを感じるコーディネート、カラー使いに定評が。齋藤さんのコメントから、寒さや動きやすさを考えた着こなしを導き出してくれました。

撮影/山根悠太郎(TRON)モデル/土屋巴瑞季、ヒカルド ヘアメーク/川村友子  スタイリング/児嶋里美[女性分]、齋藤良介[男性分]取材/野田春香 撮影協力/テラススクエア 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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