【今週の服装】春先にちょうどいい!「大人カジュアル」おすすめコーデ7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
コーデが見違える!春を感じたら投入するアイテムの正解は?
冬服コーデにマンネリを感じるこの時季、ワードローブに「カラースカート」を追加投入するのがおすすめ。1枚で映えるパキッとした色合いが、ダークトーン中心のコーデを華やかにしてくれます。可愛さを感じるバルーンシルエットでも、知的なパープルなら、ハンサムなのにどこかフェミニンな大人の着こなしに。
ニット¥30,800(スローン)スカート¥19,800(エミ/エミ ニュウマン新宿店)ジャケット¥79,200(ルーム エイト ブラック/オットデザイン)バッグ¥352,200(ロウナーロンドン/エイチ アイ ティー)ブーツ¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥22,000(マリハ)リング¥105,600(ココシュニック)
『CLASSY.』2023年2月号より
ほっこり見えない「チェックストール」の取り入れ方って?
防寒対策の王道アイテムといえば「ストール」。ベーシックな配色でまとめた全身コーデにアクセントを刻む、どこか懐かしいグリーンチェックが新鮮です。ストールが主役の着こなしには、スッキリとまとめたヘアスタイルが効果的。このひと手間で、より一層洗練された印象を演出します。
ストール¥71,500(ジョンストンズ×ハウント別注/ハウント代官山/ゲストリスト)ブルゾン¥47,300(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)ブラウス¥16,500(ダブルスタンダード クロージング/フィルム)パンツ¥11,000(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)バッグ¥46,200(VASIC/ヴァジックジャパン)ピアス¥27,720(バルブス/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥12,960(アビステ)ブーツ¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2023年2月号より
老けて見えない「ツイードジレ」の着こなしとは?
老け見えが心配な「ツイードジレ」には、今季イチオシのブルーシャツとデニムという、少し辛口な組み合わせで甘辛MIXするのがポイントです。ハンサムで爽やかな雰囲気に、白のツイードで女性らしさが加わって、ベーシックだけどちゃんとオシャレな最旬コーデが完成します。
シャツ¥19,800(Stola.)ジレ¥24,200(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)デニムパンツ¥9,680(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)バッグ¥12,100(ロウェルシングス/アバハウスインターナショナル オンラインストア)ブーツ¥25,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2023年2月号より
パジャマに見えない「全身白コーデ」って?
カジュアル&楽ちんが叶う「フーディ」は、小物使いを意識して。ニット帽やスニーカーという、スポーティな小物で全身をまとめても、どこか1点ハズしを入れるだけで、オシャレ度がアップします。テイストが異なる上品なワンハンドルバッグを投入すれば、どこかよそいきな雰囲気に。袖からのぞかせたデニムシャツで、着こなしにアクセントを加えると◎。
パンツ¥36,300(ロエフ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)フーディ¥31,900(ロンハーマン)シャツ¥29,700(THIRD MAGAZINE)バッグ¥137,500(ボナベンチュラ)スニーカー¥84,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ニット帽¥9,000(バナナ・リパブリック)ブレスレット¥4,320(アビステ)
『CLASSY.』2023年2月号より
春先の「スカートコーデ」、足元の正解は?
スリット入りのロング丈スカートには、今なら「ロングブーツ」を履くのがおすすめです。ヒールよりリラクシーでローファーより保温性◎。乗馬テイストのブーツを選べば、今年人気のトラッドスタイルが楽しめます。メンズライクな軽アウターを羽織って、全身を茶系カラーでまとめれば、バランスのよいワントーンコーデの完成です。
ロングブーツ¥60,500(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)チェックジャケット¥75,900(オーラリー フォー ロンハーマン/ロンハーマン)ニット¥11,000(エストネーション)スカート¥20,900(ルーニィ)バッグ¥77,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ストール¥80,300(ベグ アンド コー/ボーダレス)
『CLASSY.』2022年10月号より
どこか女性らしい「黒ダウン×デニム」コーデって?
「黒ダウン」に「ブルーデニム」を合わせたハンサムコーデには、存在感のある小物で遊ぶのがオシャレ見えのコツ。ピンクのバッグを差し色に、高さのあるヒールやパールネックレスで女性らしさを添えると、よそいきムードが漂います。カジュアルだけど華やかな、海外セレブ風のコーデで周りと差をつけて。
ダウンジャケット¥132,000(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)ロゴスウェット¥13,200(アルページュストーリー プレスルーム)シースルータートルネックトップス¥3,850(オペーク . クリップ)デニムパンツ¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)キャスケット¥17,600(ANAYI)グローブ¥15,400(アパルトモン/アパルトモン 青山店)ピンクバッグ¥14,300(ジェイダブリューペイ/アルアバイル)パンプス¥45,100(ロランス/ザ・グランドインク)ボールネックレス¥82,940(バルブス/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年2月号より
重く見えない、全身「ダークトーン」の着こなしとは?
「ダウンベスト×ざっくりニット」という、ダークトーンだと重くみえがちな組み合わせには、シャツのレイヤードテクニックが活躍。裾、袖、衿から覗く爽やかなブルーが効果的です。このひと手間で、ダウンを脱いだお店の中でもオシャレな印象をキープ。足元はスニーカーでカジュアルダウンをすれば、どこかきちんと見えるモテコーデが完成します。
ダウンベスト¥63,800(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)ニット¥36,300(スローン)シャツ¥18,700(サンディニスタ/トゥー・ステップ)パンツ¥48,400(エイトン/エイトン青山)バッグ¥157,300(ザンケッティ/エリオポール代官山)スニーカー¥127,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)リング¥63,800 ピアス¥58,300(ともにマリハ)
『CLASSY.』2023年2月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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