「黒をカッコよく着ない、ちょうどよい着こなし方」スタイリストさんに聞いてみた

何も意識せず手を抜いて着ると、無難に終わってしまうのが黒の難しさ。ありきたりなイメージを打破しながら、どんな黒アイテムを選び、それをどう着るかが、まさに腕の見せどころです。黒を無難に終わらせずオシャレに着るための、CLASSY.スタイリスト荒木さんのアンサーとは!?

荒木さんの「無難にならない黒」アイディア

「ハンサムなのに女らしい」ブレない女性像を軸に置き、ほんの少しの更新を続けていく

洗練度の高い黒×グレーの配色で

洗練度の高い黒×グレーの配色でカジュアルな装いもどこか都会的
「手堅い黒にちょうどいい抜けを作る、カジュアル素材のアウター。黒×グレーのモノトーンならカジュアルコーデに都会の空気感が」(荒木さん)コート¥74,800ニット¥41,800(ともにイレーヴ)パンツ¥42,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥41,800(カルス/カオス丸の内)スニーカー¥17,600(ニューバランス×ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ丸の内店)キャップ¥8,030(クーパーズタウン/ジャーナル スタンダード自由が丘店)ネックレス¥23,100(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

教えてくれたのは…

荒木里実さん 大人のカッコよさ

荒木里実さん
大人のカッコよさを引き出す辛口アイテムに、女らしさを加えたスタイリングが人気。まさにオシャレの「師匠」!

撮影/佐藤 彩〈静物〉 スタイリング/荒木里実 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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