チームCLASSY.の仲良しスタイリスト3名が「実は狙ってる年末年始のご褒美ジュエリー」3選

日常的にたくさんのお洋服に囲まれ最新ブランドのチェックも早い〝雑誌の中の人〟。「年末年始、自分へのご褒美に買うなら…?」 CLASSY.スタッフに今欲しいものを伺うべくチームごとに座談会を開催しました。ぜひ、ご褒美買いの参考に!

ご褒美買いしたい憧れブランドは“自分らしさ”目線で決める

【仲良しスタイリストチーム】厳選アイテム!

高価なお買物は、自分らしいコーデができるかどうかが決め手

平沼さん(以下、平沼):毎年3人で行っている年末恒例の百貨店お買物ツアーが今から楽しみ!
児嶋さん(以下、児嶋):そのときは2人が買うなら私も!みたいなテンションで高価なものも勢いで買っちゃう。お互いに好みを知っていてアドバイスが的確だから、3人で買物に行くと失敗がないよね。
三好さん(以下、三好):洋ちゃんは3人の中で一番感度が高いよね。
平沼:ベーシックトラッドで長く使えそうなものが好き。今狙っているのはセリーヌのバッグ!飽きのこないチェック柄が気に入って。
児嶋:私も一年のご褒美にバッグが欲しくて、フェンディのバゲットが有力候補。普段シンプルな黒バッグはあまり持たないけど、このマルチポケットがたくさんついたタイプは遊び心があって可愛いし、サイズ感もちょうどいい。私は洋ちゃんとは真逆で、ベーシックなものよりポップでキャッチーなアイテムに惹かれがちなんです。上品で華やかな世界観のブランドが好きだけど、そのブランドの中でひと際はっちゃけた感じのアイテムにキュンとする。
三好:私はディオールのベレー帽が欲しいな。レザーの上品な質感と控えめなロゴの感じがたまらない。ハイブランドの高価なアイテムも“自分らしいコーデが組めるかどうか”を基準に選ぶと失敗がない。自分の好き!という直感を信じるのが大切だよね。

教えてくれたのは…
スタイリスト・児嶋里美さん、平沼洋美さん、三好 彩さん

撮影/五十嵐洋 スタイリング/村瀬萌子 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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