【今週の服装】カジュアルでもサマ見えする「大人の冬コーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
「コンバースのスニーカー」をオフィス服に合わせるには?
ラフ見えしそうなスニーカーを通勤で履くなら、王道のトラッドコーデが好相性。ストライプシャツとセンタープレスパンツで、全身を上品にまとめれば、足元はハズしを加えてもどこか上品に。落ち着きのあるグレーのスニーカーは、コーデになじみやすく◎。
シャツ¥20,900肩に掛けたカーディガン¥23,100バッグ¥86,900(すべてポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)パンツ¥29,700(DES PRÉS)ベルト¥9,900(レフィエ/フラッパーズ)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)メガネ¥33,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥9,900(アビステ)時計¥16,500(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2022年11月号より
堅苦しくない「トレンチコート」の着こなしって?
ゆったりシルエットの「トレンチコート」を着るときは、スポーティなリュックとスニーカーで、カジュアルダウンをするのが今の気分。ボトムスはスカートで上品にまとめると、メンズライクになりすぎません。全体を茶系トーンで統一すれば、シックでリラクシーなコーデが完成します。
トレンチコート¥99,000(ハイク/ボウルズ)ニット¥15,400(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)スカート¥9,900(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)リュック¥22,220(エルベシャプリエ/エルベシャプリエ 代官山)スニーカー¥26,400(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)メガネ¥22,000(フルラ アイウェア/デリーゴジャパン)ネックレス¥10,450(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年11月号より
スーツよりもこなれて見える!?「セットアップ」コーデ
オーバーサイズのジャケットと、ゆとりのあるパンツをセットアップで着れば、旬度が高いスーツ風コーデに。深みのあるグリーンには、清涼感のある白をプラスすると重く見えません。仕上げに揺れ感のあるフリンジバッグで、ハンサムな着こなしに柔らかさを添えて。
ダブルジャケット¥25,300センタープレスパンツ¥16,500リブカットソー¥12,100(すべてノーク/クロスプラス)バッグ¥156,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥37,400(デイト/ティースクエア プレスルーム)ピアス¥13,420(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥187,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)時計¥14,850(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2022年11月号より
「ユニクロの黒パンツ」を普通に見せない着こなしって?
シンプルな「黒パンツ」を穿くときこそ、目を惹くトップス使いで周りと差をつけて。インパクトがある鮮やかなグリーンのニットを主役に、衿元や袖口からブルーを効かせるひと手間で、こなれ感アップ。パキッとした白スニーカーでカジュアルダウンすれば、鮮度の高い通勤スタイルが完成です。
ドレープフレアパンツ¥2,990(UNIQLO)ニット¥46,200(CABaN Daikanyama)シャツ¥16,500(ミースロエ)バッグ¥145,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)靴¥15,400(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
『CLASSY.』2022年11月号より
大人が「ピンクスカート」をカッコよく着るには?
仕事帰りに予定のある金曜日は、キレイ色スカートで高揚感を高めて。可愛らしいピンクのロングスカートには、きちんと見えするアウターを合わせれば華美になりすぎません。ロング丈ジャケットなら、カラーの面積が抑えられて◎。きちんと感のある、大人のモテコーデを叶えます。
スカート¥64,900(ebure/ebure GINZA SIX 店)ジャケット¥104,500ブラウス¥33,000(ともにハイク/ボウルズ)バッグ¥300,300ブーツ¥152,900(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)イヤリング¥36,300ネックレス¥16,500(ともにヘレナローナー/DES PRÉS)
『CLASSY.』2022年11月号より
野暮ったく見えない「全身白コーデ」とは?
寒い時季に映える「白コーデ」は、小物使いでメリハリをつけるのが、あか抜けのポイント。リッチな雰囲気漂う端正なローファーと、ベレー帽でアクセントを添えれば、ワントーンコーデがどこか新鮮な表情に。旬のトラッド風スタイルが、大人可愛く仕上がります。
プルオーバー¥53,900(コズ マニュファクチャード バイ ラッピンノット/ウメダニット)パンツ¥25,300(バッカ/ビー エディション ニュウマン新宿店)ローファー「トッズ T タイムレス」〈H1〉¥100,100(トッズ/トッズ・ジャパン)帽子¥15,400(ロレール/クオリネスト)
『CLASSY.』2022年11月号より
大人でもサマになる「チェック柄スカート」の着こなしは?
大人女子が「チェックスカート」を穿くなら、シックな色使いに徹するのがコツ。シンプルな辛口コーデが、チェック柄の甘さを上手に引き立ててくれます。ふわっとしたニットやゴツめのブーツでテイストを上手にMIXすれば、遊び心のある大人カジュアルが完成です。
ニット¥30,800(DES PRÉS)スカート¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥111,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ブーツ¥41,800(トニー ビアンコ/ガリャルダガランテ 表参道店)サングラス¥39,600(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥13,200(イン ムード/フォーティーン ショールーム)ブレスレット¥10,290(アビステ)
『CLASSY.』2022年11月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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