いざかぶってみると子供っぽく見えたり、調子に乗って(笑)見えたりと、〝大人の帽子〟は難しいもの。悪目立ちせず、しっかりオシャレっぽさをアップする〝正しいかぶり方〟を考えてみました。
ベレーのあるあるNo Good
チョボという中央の突起は子供っぽくなる危険性が。サイズが大きすぎるのもバランスが悪く、頭が大きく見えてしまうので要注意。
ベレーの正しいかぶり方
どんな人にも似合う黒をセレクト。レザーのトリミングだと大人っぽい。前髪は中に入れて柔らかな印象で
かぶるだけでパリっぽく見えるベレーは、キレイめスタイルに合わせると小粋にまとまるのが魅力。締め色効果のある黒で、レザーのトリミングのあるミリタリー調のものなら、野暮ったくならず、大人っぽくかぶれます。
ベレー帽¥11,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)カットソー¥14,000(ルミノア/ゲストリスト)
キャップのあるあるNo Good
黒のキャップは今の気分にはちょっとハードすぎ。さらにあまり目深にかぶるとお忍びの芸能人のようになって悪目立ちしてしまうかも。
キャップの正しいかぶり方
こっくり色で温かみのある素材を選択。頭に沿う丸みと天ボタンは必須。前髪を出してすっと自然にかぶれば完成
秋冬は温かみのある素材でこっくり色のキャップがかぶりやすい。前髪は出しつつ、正面から眉が見えるくらいの深さがちょうどいい。合わせる服はスポーティにまとめつつも、細めのボトムスで女っぽさをプラスするのを忘れずに。
キャップ¥3,800(ニューエラ/AG バイ アクアガール)パーカ¥25,000(INSCRIRE/カレンソロジー青山)サングラス¥47,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)イヤリング¥7,000(アビステ)
撮影/三瓶康友 イラスト/水谷慶大 モデル/絵美里 ヘアメーク/森野友香子(Perle management) スタイリング/児嶋里美 取材/志摩有子 編集/中村 亮
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