コレクターでもない限り、人生で憧れの時計を手に入れる機会はそんなに多くありません。だからこそ、これから先何十年もずっと一緒にいて後悔しない、唯一無二の時計を選びたい。そんな自分にとって尊い、「やんごとなき時計」との出合いを、女優・松本若菜さんと一緒に考えてみませんか。
クラシックでエターナル。流行に左右されない名品
フェミニンなウォッチ「プルミエール」にマスキュリンな世界観を与えた「ボーイフレンド」。男性のワードローブからヒントを得て新たな解釈を加え、女性の魅力を引き出してきたマドモアゼル シャネルの精神を受け継いだマスターピース。クラシックなモノトーンスタイルにもベーシックなデニムカジュアルにもすんなり似合うから、ライフステージが変わってもずっと寄り添ってくれる。時計「ボーイフレンド」〈ステンレススティール&ダイヤモンド,キルティングパターンカーフスキンストラップ/ケース27.9×21.5mm/クォーツ〉¥1,006,500ピアス¥1,056,000ネックレス¥753,500リング[親指]¥495,000[薬指]¥198,000(すべてシャネル/シャネル カスタマーケア)カーディガン¥35,200ノースリーブニット¥25,300(ともにスローン)
削ぎ落されたミニマルさで、凜とした大人の女性像へ
[左]1987年にシャネルが初めて発表した腕時計「プルミエール」。「プルミエール ヴェルヴェット」は初代モデル同様、パリのヴァンドーム広場と香水「シャネル N°5」のボトルストッパーをイメージした八角形ケースに、ベルベットタッチの細身のラバーストラップでモダンにアレンジ。上品さと女らしさを備えたデザインは、トレンドの甘口服のベストパートナー。時計「プルミエール ヴェルヴェット」〈イエローゴールド&チタン,ヴェルヴェットタッチラバーストラップ/ケース19.7 x 15.2mm/クォーツ〉¥632,500[右]端正な八角形のケースにふっくらとしたキルティングパターンのカーフレザーでメゾンのアイコンが詰まったデザイン。ステンレススティールにオパールホワイトのダイヤルを組み合わせたモノクロームの輝きは、時を経ても淘汰されない究極のエレガンス。大切に長く愛用して、次世代に受け継いでいきたい存在。時計「ボーイフレンド」〈ステンレススティール,キルティングパターンカーフスキンストラップ/ケース34.6×26.7mm/クォーツ〉¥599,500(ともにシャネル/シャネル カスタマーケア)
PROFILE 松本若菜さん
1984年生まれ。鳥取県出身。2007年俳優デビュー。2017年には、映画『愚行録』で第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞した。以来、Netflix『金魚妻』、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』など数多くの作品に出演。最近ではフジテレビ『やんごとなき一族』の深山美保子役がSNSでも話題になるなど老若男女に大人気。7月7日からは主演を務めるテレビ東京『復讐の未亡人』がスタート。映画『マリッジカウンセラー』も9月16日公開予定。
[問い合わせ先]
シャネル カスタマーケア 0120ー525ー519/スローン 03ー6421ー2603
撮影/金谷章平 モデル/松本若菜 ヘアメーク/George スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香 構成/永吉徳子(CLASSY. ONLINE編集室)