意外と悩む、大人のジュエリー選び「イエロー系とホワイト系のリングを混ぜるのはOK?」

ファッションはわかるけれど、ジュエリー選びとなると一気に難しく感じること、ありませんか?肌の露出も増え、あっさりとした装いになりがちな夏場こそジュエリーの活躍どき。いつものコーデを盛り上げるテクニックをご紹介。

Q.イエロー系とホワイト系のMIXってどうしたらいい?

A.片手ずつカラーを分けて見た目の分量は揃えておく。トライするならこれが簡単!

ルールを決めずに自由に楽しむのが一番だけど、もし迷った時は潔く右手と左手で色分け。それぞれの手で使う数や太さが異なっても、面積を同じにすると好バランスです。

片方の手には、分量の多いコロンとした大型のシグネットリングを一つ。もう一方の手は、地金部分の太さも、リングの表情も違う3つのアイテムを組合せて。それぞれの手のリングの見た目面積が揃っているのがポイントです。一見難しそうに見えても意外と簡単!違和感ゼロのオシャレ上級者に。[左手]1.シグネットリング〈SV〉¥26,400(ココシュニック)[右手]2.リング〈YG〉¥72,600(ココシュニック)3.ダイヤモンドリング〈YG×ダイヤモンド〉¥35,200(4℃/エフ・ディ・シィ・プロダクツ)4.一粒リング〈YG×ダイヤモンド〉¥49,500(アーカー/アーカー表参道ヒルズ店)ブラウス¥7,990(PLST)

※文中の素材表記は、SV=シルバー、WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、Pt=プラチナ、SS=ステンレススチールです。

撮影/田形千紘〈人物〉、竹内一将(Ye)〈静物〉 モデル/石川 恋 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/児嶋里美 取材/岩本亜有美 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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