「柄をさりげなく使う大人」がしている、夏のオシャレな着こなしのヒントとは…

久々にお出かけやオシャレに心が弾むこの夏。でも、カラフルな流行色に飛びつく必要はありません。どんなコーディネートもこの配色ならやりすぎずいつもの私でいられる――そう、ベーシック上手ってモノトーン上手なんです。余計な色を入れない勇気がセンスある大人への第一歩!

この夏着たいテイスト“パリっぽい”も洗練される!

TPOに合わせて振り切ったテイストの幅も大人ならではのオシャレの楽しみ方。モノトーンならフレンチ女優みたいな、なりきりスタイルも、自在に挑戦できるのが醍醐味です。

往年のパリシックこそモノトーン

往年のパリシックこそモノトーンで挑みたい!
つい赤小物やカゴバッグを合わせたくなるところだけど、小物までモノトーンに徹すれば格段に洗練された〝パリっぽい〟スタイルが完成。ビジューヘアバンドが遊び心!ニット¥20,900(ロンハーマン)パンツ¥22,000(カレンソロジー/カレンソロジー新宿)バッグ¥42,900ピアス¥33,000ネックレス¥34,100バングル¥55,000(すべてヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥28,600(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)ヘアバンド¥15,000(シーニュ)

撮影/渡辺謙太郎 モデル/松島 花 ヘアメーク/平元敬一 スタイリング/荒木里実 取材/佐藤かな子 撮影協力/デザイン発信拠点「AXIS」 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup