【今週の服装】春を先取る「カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
真面目すぎない「ジャケット×パンツ」コーデって?
通勤の定番アイテム「ジャケットセットアップ」は、ニュアンスの効いたベージュを選んで春らしく。ゆったりとしたストレートパンツなら、より今っぽく着こなせます。インナーはあえてロゴTを合わせて、カジュアルダウンさせるのがオシャレ見えのコツ。
ジャケット¥72,600(イレーヴ)パンツ¥36,000(イレーヴ)Tシャツ¥19,800(ユニオンランチ/サザビーリーグ)バッグ¥150,700(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥97,900(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)メガネ¥36,300(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥8,800ブレスレット¥12,100(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2022年3月号より
「柄スカート」を大人っぽく着るなら?
大人が「柄スカート」を着るなら、ヴィンテージ風の大ぶりな柄を選ぶのが正解。甘くなりすぎず、小洒落た雰囲気に仕上がります。ペールブルーのニットを合わせて爽やかにまとめつつ、メンズライクなレースアップブーツでキリッと引き締めて。
ブーツ〈ヒール4.5cm〉¥137,500予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)カットソー¥25,300(ラッピンノット/UTS PR)スカート¥44,000(CABaN/CABaN Daikanyama)
『CLASSY.』2022年3月号より
通勤で「スウェット」を着るなら?
この時季に活躍する「スウェット」は、濁りのない白を選ぶのがおすすめ。春らしくなるうえに、洗練度がアップして、通勤コーデにもしっくりハマります。ピンクのパンツで可愛さを味つけしつつ、ネイビーのニットやスニーカーで淡色コーデにアクセントを。
スウェット¥19,800(RHヴィンテージ/ロンハーマン)ニット¥27,500(スローン)パンツ¥50,600(マディソンブルー)バッグ¥145,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥9,900(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)ネックレス¥8,400(アビステ)ブレスレット¥9,350(インムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年3月号より
子供っぽく見えない「ワンピース」の着こなしって?
ほっこり見えがちな「ジャンパースカート」は、ストンとしたIラインシルエットを選んですっきりと。インナーに黒タートルを合わせて、色を繋げるとうまくいきます。仕上げにレースアップブーツでひとさじのスパイスを加えて、バランスを意識。
ワンピース¥39,600(サクラ/インターリブ)コート¥74,800(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)ニット¥27,500(スローン)ネックレス¥29,700(アダワットトゥアレグ)リング¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ブーツ¥24,200(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)バッグ¥97,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
『CLASSY.』2022年3月号より
「シャツワンピ」のオシャレな着こなしって?
暖かくなってきたら、ブルーストライプの「シャツワンピ」で爽やかな装いに。ワンピと同系色のブルーデニムをレイヤードすれば、一気にこなれ感がアップします。仕上げにレモンイエローのニットを肩がけして、コーデに春らしいアクセントを。
シャツワンピース¥14,300(スローブ イエナ/スローブ イエナ自由が丘店)肩にかけたニット¥24,200(エストネーション/エストネーション)デニムパンツ¥29,700(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)眼鏡¥28,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥16,500(ダグ/アルアバイル)ピアス¥17,600ブレスレット¥19,800(ともにウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)シューズ¥26,400(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)バッグ¥40,700(モダン ウィーヴィング/ショールーム セッション)
『CLASSY.』2022年3月号より
冬のニットを春先に着るなら?
この冬着ていたベージュのニットは、キレイ色のチェック柄スカートと合わせて、春らしい装いに。襟からさりげなく白ブラウスを覗かせるのもポイント。ライトベージュをキーカラーに全体をニュアンスカラーでまとめれば、上品さが手に入ります。
スカート¥36,300(オニール オブ ダブリン フォー RHC/RCH ロンハーマン)ニット¥18,700(カデュネ/カデュネ プレスルーム)ブラウス¥12,100(ハッシュニュアンス)バッグ¥29,700(アタオ/スタジオアタオ)ブーツ¥24,200(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥10,500(アビステ)
『CLASSY.』2022年3月号より
この春、カラフルな「コンバース」に挑戦するなら?
カジュアルコーデの足元に欠かせない「コンバース」は、あえての鮮やかカラーで周りと差をつけて。派手になりすぎないターコイズブルーなら、大人でも気負わずに履けるはず。無駄を省いたヘルシーなモノトーンコーデに合わせた、オシャレ上級者の装いに。
スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ジャケット¥46,200(ザ シンゾーン/シンゾーン 有楽町マルイ店)Tシャツ¥9,790(ティッカ)パンツ¥20,900(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥17,600(ヤーキ/ショールーム セッション)ブレスレット¥6,600(レフィエ/フラッパーズ)サングラス¥51,700(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)
『CLASSY.』2022年3月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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