アラサー女子の「今の時代にすっごくちょうどいい大人カジュアルコーデ」

新しい季節のオシャレの取捨選択、まずは理想のミニマムワードローブの作り方から。春だからといって、一気に新しい服が必要というわけじゃありません。私たちが持つべきは、〝慣れ親しんだ定番アイテム=スタメン〟と、〝ほどよく旬を取り入れたトレンド服=スーパーサブ〟。この3着があれば、どんな予定の日も「何着よう?」って迷わない!

【カジュアルデート】

天気がいい朝は思い切りカジュアルに着替えて、湘南の海までドライブ

休日は行き先を決めずにデートす

休日は行き先を決めずにデートすることも多いけど最近は自然がある場所に惹かれる!だから、楽で着映えるスウェットとカラースカートが休日の相棒。今朝はあまりにキレイな晴天だから勢いで海まで。ご機嫌なBGMを流しながらのドライブは、いくつになってもはしゃいじゃう。
主張が強いロゴスウェットとカラースカートをうまく繋いでくれるのが、インナーのロンTをチラ見せするレイヤードテクニック。白を少しだけ効かせることで、カジュアルの完成度がぐっと上がります。ピアス¥107,800 ネックレス¥47,300リング¥234,300(すべてマリハ)スニーカー¥37,400(デイト×デミルクス ビームス/ビームス ハウス丸の内)バックパック¥20,900(エパーソン マウンテニアリング/RHCロンハーマン)

着用したのはこのアイテム

撮影/三瓶康友〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/松島 花 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/乾 千恵 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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