今年の花粉「東京は昨年の1.5倍?山梨は1.2倍?群馬は…」花粉症対策のおすすめアイテム

多くの人を悩ませる花粉症シーズンの到来です。対策グッズは準備できていますか?そこで今回は大人気「JINS」の花粉対策アイウエアをご紹介します。⽬の乾燥⾶沫対策にも役⽴つアイテムをチェックしてみて。

今年の東京都の花粉⾶散量は昨年の1.5倍!

花粉症発症率1位の⼭梨では昨年の約1.2倍⾶散する予想

コロナ禍で 2 度⽬の花粉症シーズンが近づいてきました。⽇本気象協会の花粉⾶散予測によると、今年のスギ花粉は関東では、2 ⽉上旬頃より⾶び始めるようです。ウェザーニュースが 1 ⽉ 19 ⽇に発表した花粉⾶散量予想によると、関東地⽅では、平年並みと予想されています。都道府県別花粉症発症率で 1 位の⼭梨県では前年⽐ 123%、 2 位の群⾺県では 115%と前年⽐を⼤きく上回る予想となっています。

また、東京都の公式発表によると、東京では都内(12地点)では昨春の 1.5 倍となる⾒込み。例年(過去 10 年平均)と⽐較しても 1.1 倍程度と、⾼めの予想となっています。感染予防のために多くの⽅が⽇頃からマスク着⽤を徹底しており、⿐や⼝から⼊る花粉に対しては、対策できていますが、花粉によるアレルギー症状は、⽬に出ることも多く、かゆみや炎症を伴う⽬のアレルギー症状は、集中⼒の低下による仕事や勉学の効率低下などにもつながります。花粉⾶散量の増加に備え、早めに⽬の花粉対策として専⽤メガネを⽤意しておくのがおすすめです。

「⽬」の保護は、花粉だけでなく⾶沫や乾燥対策にもおすすめ

新たに抗菌加⼯も施された「JINS PROTECT」ではやめの対策を

JINSの機能性アイウエアシリーズ「JINS PROTECT(ジンズ プロテクト)」は、フレームに取り付けられたフードによって花粉だけでなく、⽬の乾燥や⾶沫対策にも役⽴つ優れもの。普段メガネをかけない⼈でも⾃然に取り⼊れられるデザイン性と、実証実験に基づいた保湿機能や花粉カット機能がついています。また、マスクと併⽤しての着⽤ができるように、全アイテムにくもり⽌めレンズを標準装備されているほか、すべての商品が度付きレンズへの交換可能です。

ラインナップ
■フラッグシップモデル『JINS PROTECT PRO』

2020 年 2⽉のリニューアルに伴い、⾼い花粉・⾶沫カット機能を持ったフラッグシップモデルとして新登場した「JINS PROTECT PRO」は、⽬への⾶沫対策商品として使用でき、発売開始1か⽉での販売数が計画⽐の4倍に達する人気ぶり。今シーズンは、衛⽣意識が⾼まる時流を鑑み、フレームや⿐パッドなどの各パーツに、塗装や抗菌素材の練りこみによる抗菌加⼯が新たに施されています。⼀般社団法⼈抗菌製品技術協議会による認証マーク「SIAA マーク」も取得。

■スタンダードモデル『JINS PROTECT』

フレームがスリムで普通のメガネのような⾃然な⾒た⽬が特⻑。

■保湿機能付きモデル『JINS PROTECT MOIST』

フレーム内側に⾼保潤スポンジを内蔵したウォーターポケットを搭載。スポンジに含ませた⽔が少しずつ蒸発することで⽬の周りの潤いが裸眼に⽐べ約20%アップ※。⽬を乾燥から守ります。※JINS調べ/実験環境での測定値 JINS PROTECT MOIST OVAL装着時

問い合わせ先:JINS https://www.jins.com
構成/CLASSY.ONLINE編集室

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表紙モデル:山本美月

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