冬のアラサー「マスク美女」8名の素顔【東京マスク美女スナップ vol.16】

収まる兆しが見えないコロナ禍で

収まる兆しが見えないコロナ禍で、マスクをする生活が当たり前になりました。そんな中、街を行き交う素敵な人の素顔が気になること、ありませんか? 今回は不織布マスクをしているアラサー美女たちの素顔を調査しました!

鈴木詩織さん 31歳・IT関連勤務 162cm

「全体をグレーとブラックでまとめて、シックなモノトーンコーデに。グレージュっぽい色合いのマスクなら、暗くならず、顔色を良く見せてくれます。仕上げに白バッグで抜け感を添えるのもポイント」(鈴木さん)
outer:CURENSOLOGY knit:Deuxieme Classe denim:upper hights bag:Strathberry boots:CHANEL

黒島秀佳さん 31歳・マスコミ関連 161cm

「久々に柄スカートを穿いてみました。スカートが華やかなぶん、他のアイテムは極力シンプルに。マスクはほぼ水色のブルーグレーを選ぶことで、全体に爽やかな抜け感が生まれます」(黒島さん)
outer:semoh knit:ADAM ET ROPE’ denim:LIFE’s bag:Salvatore Ferragamo shoes:Tory Burch scarf:UNTITLED

夏目頌子さん 29歳・デザイン関係 159cm

「Iラインを意識したコーデならば、低身長でもスタイルよく見せることができます。そこに合わせた絶妙なグレージュの立体マスクは、SNSでもバズっている『ユニ・チャーム』のもの。スタイリッシュさがお気に入りです」(夏目さん)
outer:STUNNING LURE knit:UNIQLO skirt:Deuxieme Classe bag:CHANEL boots:ZARA

光沢真実さん 30歳・会社員 155cm

「黒中心にまとめたコーデには、やっぱり黒マスクがしっくり。でも怖い印象になるのは避けたいので、可愛らしい柄スカートと合わせてバランスを取ります。ヘアはニュアンスを効かせたゆるふわ巻きが定番です」(光沢さん)
outer:Moncler knit:Mila Owen skirt:allureville bag:FENDI boots:GRISE

入江史織さん 31歳・人材関連会社 157cm

「最近はモノトーンコーデにどハマり中。メンズのグレーニット、黒スキニー、レザーのロングブーツと辛口に仕上げたぶん、白を効かせたシャツやマスクで心地よい抜け感をプラスします」(入江さん)
knit:TOMORROWLAND shirt:UNIQLO pants:MOUSSY bag:Jimmy Choo boots:銀座かねまつ

石井里奈さん 32歳・会社員 165cm

「『CLASSY.』でスタイリストの荒木さんに教えていただいたスタイリングをそのままコピーしました(笑)ベージュコーデの優しい雰囲気を壊さないように、不織布マスクまでしっかり色味を揃えます」(石井さん)
outer:ebure knit:N.O.R.C skirt:N.O.R.C bag:CHARLES & KEITH boots:HERMES

井上友美さん 32歳・外資系金融関連 162cm

「もうこれ以外は着けられなくなってしまったほど、愛してやまない『ユニ・チャーム』の立体マスク。上品なベージュマスクのおかげで、ビビッドブルーのニットも気負わずに着られます」(井上さん)
outer:LEANN MOMENT knit:titivate denim:BANANA REPUBLIC bag:State of Escape boots:ALOHA

東美結さん 26歳・IT関連会社勤務 170cm

「サーモンピンクのニットを主役にしたカジュアルコーデ。暗い色ばかりになりがちな冬コーデこそ、華やかな色味のアイテムを取り入れたくなります。オレンジベージュのマスクは光沢のある素材で、不織布なのにリッチ見えするのが嬉しい!」(東さん)
outer:ZARA knit:AUNT MARIE’S pants:coca bag:Polène shoes:BASEMENT online

※掲載のアイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
撮影/穂苅麻衣(BOIL) ヘアメーク/榎田茉季 取材/岸本真由子 編集/ガヤ美(CLASSY.ONLINE編集室)

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表紙モデル:山本美月

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