「素敵な靴が、素敵な場所へ連れて行ってくれる」。このフランスのことわざ通り、オシャレな靴って何より大切!華やかなビジュー靴やシアーパンプスetc.…特別な一足とともに楽しむ春のお出かけリストもご紹介。さぁ、今日はどの靴履いて寄り道しよう?
透け素材×フローリストのいるお花屋さん
可愛らしいお花とシアーな靴どちらも女性らしさの鍵に!
巷で話題のフラワーショップには、カジュアルなスウェットやデニムはキープしつつ、靴で特別感を叶えるのがちょうどいい。優しく透ける白のメッシュ素材で、春気分を満喫。シューズ〈H5.5〉¥25,300(ツル バイ マリコ オイカワ)スウェット¥16,500(プロタゴニスタ/アマン)Tシャツ¥9,680(スローン)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥111,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
透けるPVCにメッシュ素材 春の装いは抜け感を大事にしたい
右から【黄色】斜めに配したPVCとイエローが斬新。〈H6.5〉¥33,000(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)【ピンクベージュ】レースのように上品なメッシュ素材は、実は通気性がよいという利点も。〈H7〉¥38,500(ファビオ・ルスコーニ フォー アナイ/essence of ANAYI)【ベージュ】デニムをヘルシーに見せるなら、ストロー素材という選択肢を。〈H1〉¥34,100(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)【黒】モードな黒メッシュがカッコいい。〈H2〉¥16,500(ピシェ アバハウス/ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店)
春のお出かけInformation
MUNSEL(マンセル)
まるでアートギャラリーのよう!オシャレ感度の高い女性が訪れるべきは、ココ。華道にルーツを持つ梅澤さんは、大胆でアーティスティックなブーケを手がける天才。営業:水~日:13~19時 住所:目黒区目黒2-13-28
終日フラワー
カフェ併設のお花屋さん。〝ハートフルなおっかさん〟店主のCharさんに会いに、スタイリストやモデルが通う。生花とドライフラワーをmixする独創的なセンスに脱帽。営業時間:11時半~19時 定休日:木 住所:渋谷区上原3-44-11
irotoiro
オーナーの三浦さんの優しい人柄が伝わる、癒しの空間。落ち着いた色の花々は、訪れた人が自由に手に取れるよう並べている。ナチュラルで可愛らしいブーケが得意。住所:目黒区中目黒5-27-24 1F Instagram:@irotoiro_
※文中〈 〉内のHはヒールの高さで、単位は㎝です。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/石川 恋 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/児嶋里美 取材/横山理恵 再構成/Bravoworks.Inc
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