Feb, 04,2022

30過ぎてもイタく見えない大人ピンクって？【CLASSY.スタッフの小物編】

コーデの一部に取り入れるだけで、乙女心を刺激し、ときめきをくれるピンク小物。ご近所へのちょっとしたワンマイル服にも、お出かけ服にも、一点投入するだけで簡単に気持ちが明るくなれちゃう気がしませんか？CLASSY.スタッフの“大人な”ピンク小物使いをご紹介します。

Roger Vivierのヒールパンプス

モードな雰囲気にも転がしやすいスクエアトゥパンプス
「ピンクなのに可愛くなりすぎないスクエアトゥで大人らしく履けます。ヒールが低くて履きやすいのも高ポイント。パテントは少しコンサバ見えしがちなので、デニムなどのカジュアルなボトムスを合わせることが多いです」（スタイリスト児嶋里美さん）

manipuriのスカーフ＆ Roger Vivierのフラットシューズ

ブラックのワントーンにピンク小物を効かせて
「オールブラックコーデにピンク小物で遊び心をプラスしたいときは、スカーフとシューズをセットで取り入れることが多いです。スカーフの品の良さと、シューズの辛めムードで甘ったるくならないので、使いやすくて気に入っています」(ライター佐藤かな子さん)

PELLICOのピンクフラット

コーデのアクセント役として重宝する強めピンク
「きれいなフューシャピンクに惹かれて購入しました。ピンクといっても甘い印象がなく、むしろパンチのある色味がコーデのいいアクセントに。フラットなので、コンサバにもカジュアルにもなり過ぎないスタイルに仕上げてくれます」(スタイリスト大島愛さん)

文／伊藤綾香　編集／岡村宗勇（CLASSY.編集部）

Feature

Magazine

最新号 2026年 01月号

11月28日発売／
表紙モデル：山本 美月

最新号購入 立ち読み 定期購読

買えるクラッシィ

アイテム一覧へ

Pickup