30過ぎてもイタく見えない大人ピンクって?【CLASSY.スタッフのトップス編】

秋冬シーズンはどうしてもコーデのトーンが暗くなりがち。毎日同じようなダークトーンに、そろそろ飽きてきてしまうのでは。それなら、気分だけでも春を先取りできるピンクを取り入れるのがおすすめ!大人らしくピンクを着こなすコツをCLASSY.のスタッフに聞いてみました。今回はトップス編です。

amenoのニットフーディ

カジュアルなアイテムでピンクの

カジュアルなアイテムでピンクの甘さをセーブ
「ピンクを大人らしく着るには甘さを抑えるのが基本。ニットのフーディは形がカジュアルなので、甘くならずに着られて重宝しています。サイズ、カラー、デザインがオーダーメイドできるので、まさに欲しい一品に仕上がりました。カシミヤ素材で薄手でも暖かいので、着膨れせずに着られて冬場の撮影でも大活躍です」(スタイリスト平沼洋美さん)

uncraveのハイネックニット

辛めのアイテムを合わせて大人ら

辛めのアイテムを合わせて大人らしいカジュアルに
「高めのハイネックでシルエットがキレイな淡いピンクのニット。ブラックのスカートとゴツめのブーツを合わせて“大人カジュアル”なムードに仕上げてみました。ピンクを着るときは、他のアイテムを落ち着いたトーンにすると失敗がないと思います」(スタイリスト大島愛さん)

ATONのカットソー& BEYOND FARM TO CLOSET(THE SHINZONE別注)のニット

一枚を差し色にするも良し、重ね

一枚を差し色にするも良し、重ねてもおしゃれ
「ATONのカットソーは淡いピンクに惹かれて購入。シルク入りで着心地が良く、これ一枚でも重ねても、と汎用性の高いアイテムなんです。可愛らしい印象の淡いピンクを主役にするときは、強いピンクを重ねてシャープさを出すなど、大人っぽく仕上げる工夫をしています。四角いバッグも、ピンクコーデをキリリと引き締めるポイントに」(ライター棚田トモコさん)

文/伊藤綾香 編集/岡村宗勇(CLASSY.編集部)

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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