スタイリストさんに聞いた「残念なコーデ」【カーディガンの着方が古い】

「このトップスなら前だけINではなく、全部INする方がスタイルよく見えるのに…」「コーディネートはこんなに可愛いのに、靴下だけが惜しい!」日々オシャレと向き合うスタイリストさんが街で見かけた“どこか惜しいコーデ”。思わずツッコミたくなってしまった実際のNG例をもとに、1カ所変えるだけでコーディネートに差がつく改善テクをご紹介します。今回は、オンオフ使えるカーディガンの着こなしについて、スタイリスト・近藤和貴子さんがレクチャー!

スタイリストさんに聞いた「残念なコーデ」【カーディガンの着方が古い】

ここが惜しい!「カーディガンの着こなしが古い」

ボタンを全部閉めると、窮屈で真面目すぎる

改善案:適度にボタンを開けるだけで、洗練度がアップ

抜け感が加わり、こなれた着こなしに早変わり

教えてくれたのは…スタイリスト・近藤和貴子さん

Profile  スタイリスト・近藤和貴子さん
1991年生まれ。身長164cm。女性誌や広告などと中心に、モデルやタレントのスタイリングを幅広く担当する。カジュアルスタイルをベースにアレンジを効かせるコーディネートはInstagram(@wakikokondo)でもファンが多い。行きつけのショップはCABANやロンハーマンなど。

【お問い合わせ先】オルサ☎︎0467-37-0630/ゲストリスト☎︎03-6869-6670/THE ANOTHER MUSEUM☎︎03-6804-8090/スローン☎︎03-6421-2603/Tabio☎︎0120-315-924/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター☎︎0120-456-042/フラッパーズ☎︎03-5456-6866/ルーニィ☎︎03-4578-3466

撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)モデル/鈴木詩織(CLASSY.LEADERS)ヘアメーク/RYO(ROI) スタイリング/近藤和貴子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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