「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。2021年も今日で終わりということで、今回は年間でいいね数が多かった記事をランキング形式で発表します!
【第10位】9月29日(月)
細見えする「黒スキニー」じゃないコーデって?
定番黒スキニーが退屈に感じてきたら、思い切ってレギンスに変えるのがおすすめ。リラクシーな履き心地はもちろん、足首がキュッと細く見えて、美脚効果も期待できます。ペプラムシルエットのチュニックシャツを合わせれば、気になるお尻周りをカバーしつつ、大人可愛い着こなしに。
レギンス¥14,200(lululemon)シャツ¥35,200(ウーア/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)バッグ¥29,700(L4K3/zenstyle)スニーカー¥74,800(フィリップモデル/トヨダトレーディング プレスルーム)サングラス¥40,700(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥9,790(リリーズ/フォーティーン ショールーム)『CLASSY.』2021年10月号より
【第9位】9月6日(月)
脱マンネリな「盛り袖ブラウス」コーデって?
盛り袖ブラウスの着こなしがワンパターン化してきたら、ドットパンツに合わせるのも手です。スキニーやテーパードパンツより女らしく、スカートほど甘くならないのがちょうどいい。セミワイドシルエットを選べば、ややカジュアル寄りに。パープルのパンプスやチェーンバッグで、ほんのりエッジを効かせると◎
パンツ¥31,900(フロム)ブラウス¥13,200(CELFORD/CELFORD ルミネ新宿1店)バッグ¥49,500(FURLA/FURLA JAPAN)シューズ¥59,400(ペリーコ/アマン)ブレスレット¥13,500バングル¥8,640(ともにアビステ)
『CLASSY.』2021年10月号より
【第8位】10月3日(日)
大人可愛い「グレーデニム」コーデって?
辛口なグレーのスキニーデニムには、ロゴTやパステルカラーのニットカーディガンを合わせて、可愛らしさをトッピング。ボトムスがタイトなぶん、上半身はゆるっと着こなすのが好バランスです。バッグやブーツはモノトーンで引き締めポイントを。
ブーツ¥40,700バッグ¥49,500(ともにコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)カーディガン¥47,300(ラス/RHC ロンハーマン)Tシャツ¥8,800(+81 BRANCA/UTS PR)デニムパンツ¥35,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)サングラス¥38,500(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥9,900ブレスレット¥15,400(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年10月号より
【第7位】8月25日(日)
一枚でサマになる「ワンピコーデ」って?
ウエストマークのリボンがついたフェミニンワンピは、ダークカラーで甘さを緩和。ノースリーブでも、太めのショルダーストラップやスクエアネックなら、華奢見え効果を発揮します。ブラウンのスポサンとかごバッグでハズして、夏らしいヘルシーコーデに仕上げて。
ワンピース¥29,700(ディア ダンスキン/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)バッグ¥29,700(アラナズ/エディスト)サンダル¥8,580(テバ/デッカーズジャパン)ピアス¥15,400〈ソコ〉バングル¥9,450〈フル オブ グレイス〉(ともにZUTTOHOLIC)『CLASSY.』2021年8月号より
【第6位】9月15日(水)
今季トレンドの「ピンク」の着こなし方って?
難易度の高い上下ピンクコーデは、グラデーションを意識すると、うまくいきます。キレイめに着こなせるハイゲージニットや、ハリ感素材のスカートで大人らしくまとめるのもポイント。仕上げにモードな黒小物を合わせて、甘めコーデをキリッと引き締めて。
シューズ¥59,400(ペリーコ/アマン)ニット¥8,250(ハッシュニュアンス)スカート¥33,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥24,200(FURLA/FURLA JAPAN)イヤリング¥8,800ネックレス¥17,280(ともにアビステ)
『CLASSY.』2021年10月号より
【第5位】10月2日(土)
「ロゴスウェット」を女っぽく着るなら?
カジュアル度の高い「ロゴ入りスウェット」を大人が着るなら、ストライプシャツとのレイヤードできちんと着こなすのが正解です。ボトムスは、あえてドレッシーなチュールスカートをセレクト。テイストMIXでコーデにメリハリがつき、オシャレ上級者の装いに。
チュールスカート¥42,900〈マルティニーク〉ブラウス[衿付き]¥35,200〈レリタージュ マルティニーク〉(ともにマルティニーク ルコント ルミネ有楽町)スウェット¥29,700(フィリィッツ/デミルクス ビームス 新宿)眼鏡¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)スニーカー¥77,000(ゴールデン グース/ゴールデン グース 東京店)バッグ¥156,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)
『CLASSY.』2021年10月号より
【第4位】8月17日(火)
「テーパードパンツ」を今っぽく穿くなら?
通勤アイテムの定番「テーパードパンツ」は、ブラウンを選ぶだけでグッと今っぽく。Tシャツ、Gジャンを白でまとめれば、夏でも重く見えません。足元はホワイトベージュのコンバースを合わせて、上品さを保ったカジュアルコーデに。
パンツ¥9,990(PLST)ジャケット¥41,800(THIRD MAGAZINE)Tシャツ¥12,100(エイトン/エイトン青山)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥29,700(アイヴァン/アイヴァン 東京 ギャラリー)ネックレス¥21,000(アビステ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年8月号より
【第3位】9月19日(日)
「ブルーデニム」を女っぽくはくなら?
ウォッシュの効いたブルーデニムには、可愛らしいピンクニットをON。「カジュアル×甘め」の緩急ある組み合わせが、こなれ感を演出します。肩がけしたくすみピンクのケーブルニットや、クリーンな白スニーカーで、コーデを盛り上げて。
ニット¥23,100肩にかけたケーブルニット¥36,300〈ともにロンハーマン〉ネックレス¥46,200〈インディアン ジュエリー〉(すべてロンハーマン)パンツ¥36,300(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ピアス¥13,200(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)バングル¥33,000(アダワットトゥアレグ)スニーカー¥77,000(ゴールデン グース/ゴールデン グース 東京店)『CLASSY.』2021年10月号より
【第2位】11月27日(土)
着痩せできる「ニットアップ」コーデって?
楽ちんなのにオシャレな「ニットのセットアップ」は、休日コーデの強い味方。縦ラインが強調されるリブ素材を選んだり、ストライプシャツを腰に巻いてウエストマークをつければ、簡単に着痩せが実現します。旬のレースアップブーツで、ほんのりエッジを効かせるのもコツ。
ニット¥42,900スカート¥53,900(ともにエイトン/エイトン青山)腰に巻いたシャツ¥20,900(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥70,400(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)ブーツ¥49,500(ツル バイ マリコ オイカワ)メガネ¥31,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥10,450(イン ムード/フォーティーン ショールーム)バングル¥52,800(アダワットトゥアレグ)『CLASSY.』2021年12月号より
【第1位】11月20日(土)
「ユニクロのメンズニット」をオシャレに着るなら?
ユニクロのメンズニットを買うなら、「スフレヤーンモックネックセーター」がおすすめです。ハイネックとふんわり包まれるようなニットの着心地が魅力!上品なネイビーニットこそ、ダメージ入りのブルーデニムでハズしを効かせて今っぽく。上下ともにブルー系でまとめれば、テイストMIXでもバランスよくまとまります。
ニット[スフレヤーンモックネックセーター]¥2,990(ユニクロ)Tシャツ¥9,680(スローン)デニムパンツ¥30,800(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥52,800(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード ニューヨーク カスタマーサービス)シューズ¥13,200(ドロゲリア クリペリーニ/イウエンマトフ 横浜店)『CLASSY.』2021年11月号より
再構成/CLASSY.ONLINE編集室