【フェンディ】年始のご褒美に…!憧れブランドの「新作バッグ」

どんなにいいものでも、自分のライフスタイルや着こなしと合わなければ結局使わなくなってしまうもの。だから、自分に合ったものを少しずつ揃えていきたい――タイプ別に、この先ずっと使える、ずっと愛せる名品を紹介します。

ジェンダーレス・ボーダーレスな価値観を持つ新世代にはファッションを語るにもフィロソフィが必要。それぞれに意味のあるデザインが美しい逸品を紹介。

【FENDI】ファースト

カジュアルに映えるのは持つ人の個性を際立たせるバッグ

新アーティスティック ディレク

新アーティスティック ディレクターキム・ジョーンズの初のレディ・トゥ・ウェア コレクションでデビューを飾った「フェンディ ファースト」。クラッチバッグのフレームにブランドの頭文字「F」を配した大胆なフォルムに、ストラップやチャームをつけて自分らしいアレンジを楽しみたい。
開口部とマチが広く取られており、想像以上に使いやすく収納力も期待できます。クロスボディにするかクラッチで抱えるか、それはその日の気分で。バッグ〈H18×W26×D9.5〉¥346,500チャーム〈H10×W11.5×D5.5〉¥151,800(ともにフェンディ/フェンディ ジャパン)ライダースジャケット¥96,800(アッパーハイツ/ゲストリスト)スウェット¥13,200(ユー・ドント・ラブ・ミー/フォーティーン ショールーム)パンツ¥8,900(COS/COS 銀座店)

※文中サイズ表記は〈H=タテ、W=ヨコ、D=マチ〉です。

撮影/長山一樹 モデル/土生瑞穂 ヘア/Kazuki Fujiwara(Perle management)メーク/水野未和子 スタイリング/三好 彩 取材/清水亮子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

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表紙モデル:山本美月

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