【ディオール】年末年始のご褒美に…!憧れブランドの「名品シューズ」

どんなにいいものでも、自分のライフスタイルや着こなしと合わなければ結局使わなくなってしまうもの。だから、自分に合ったものを少しずつ揃えていきたい…タイプ別に、この先ずっと使える、ずっと愛せる名品を紹介します。

ときめきに正直に生きる、フェミニン派に必要なのは何より自分の心を満たす、本物の名品たち。目に入るたび勇気づけられる、そんなアイテムを見つけて。

【Dior】〝ジャディオール〟スリングバックパンプス

ディオールのアトリエで熟練の職

ディオールのアトリエで熟練の職人たちが一つ一つ手作業で組み立てている逸品。ツートーンの「J’ADIOR」刺繍入りリボンにフラットボウを飾り、構築的なコンマヒールで、さらにエレガントな表情に。メゾンが誇るサヴォワール フェール(職人技)の粋を集めた、珠玉の一足です。
クリスチャン・ディオールの自著には「小さなリボンは、いつの時代も女性らしいお気に入りのアクセサリーのひとつです」との一文が。現アーティスティック ディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリのディオール初のショーでデビューした「J’ADIOR」パンプス。デイリーな装いにときめきをもたらすのはもちろん、特別な日のドレスアップに相応しいオールマイティさも魅力です。靴〈H10〉¥119,900(ディオール/クリスチャン ディオール)

※文中サイズ表記は〈H=タテ、W=ヨコ、D=マチ〉です。

撮影/長山一樹 スタイリング/三好 彩 取材/清水亮子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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