ワードローブを考えるうえで絶対に無視できないのが「予算配分」。安くオシャレができるに越したことはないけれど、プチプラばかりでは気分が上がらないし、着こなしに自信が持てない…。いったい何にどのくらいお金をかければオシャレになれるの?そんな読者のためにCLASSY.が今のお金のかけどころ=適正価格を真剣に考えました。手に入れて間違いないプライスのアイテムをカテゴリーごとに厳選、一点一点が高くなりがちな冬だからこそ、納得できるお金の使い方の参考書を目指しました。
【結論】私たちに必要な『適正価格』はこのラインナップ!
1. いつも買う服は2万前後
ニットやスカート、パンツなど、コーデの軸になる服たちはaround2万円が目安。「安くはないけど高くもない」「こだわりデザインや上質素材のものも見つかる価格」「行きつけのショップで扱っている服もだいたいこの価格帯」というのがその理由。
2. 1万円以下なら衝動買いも可能
「失敗しても納得できる」「冒険アイテムでもためらわずに買える」というボーダーが1万円。プチプラ服は今どきオシャレに欠かせない存在。ファストブランド、EC系ブランド、韓国系通販、モール系など、選択肢もいっぱい。
3. ブランドバッグは年に一つ欲しい
オシャレのモチベーションを高めるためにも、年イチペースでブランドバッグを買う人多し。「比較的お手ごろな旬の小バッグ狙い」「トレンドのロゴグラム系なら現実的な値段が多い」と、20万円台くらいまでのバッグが人気。
取材/佐藤かな子、西道倫子 イラスト/kinucott 再構成/Bravoworks.Inc
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